![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/68/7c3c08ee342b685ca7366f8c9289d1c4.jpg)
どうしても50年以上前の春に繋がってしまう。
春爛漫の花の色、だけれど
花の色などどこにも無いと言うのに…だ。
▲ 花を知って、果実を知って、冬芽・葉痕などを知ったのはずいぶん後になってだ。▼
▲ ここから花が咲き、葉が出てくるなどとは想像も出来なかった50年前。
尤も、50年前にはそのことすら頭の中には無かった。▼
▲ ハナズオウは、幹生花(かんせいか)と呼ばれている。幹から直接花が咲く。
途中の枝にあるのは全部が花芽。葉芽は茎頂についている。▼
(2022.01.15 上ケ池公園)
☆
ハナズオウ(花蘇芳) マメ科(ジャケツイバラ亜科)ハナズオウ属 Cercis chinensis
(2022.02.04 須磨離宮公園)
☆
▲ 白花 赤紫花 葉は茎頂につく。▲
--------------------------------------------------------------
ハナズオウ 赤紫の花の頃 冬芽・葉痕 果実 新緑・前年の果実が残っていた頃
新緑の頃 ハナズオウ(花蘇芳)
冬芽・葉痕 2019-2020
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます