
ナギイカダは常緑、先月、ここで花も果実も撮った。
ハナイカダは雌雄別株、異花。
不思議だけれど必ず京都の「しあんくれーる」が浮かんできてしまう。
今年も冬芽・葉痕だけになるだろうか。
ハナイカダ(花筏) ハナイカダ(←ミズキ)科ハナイカダ属 Helwingia japonica
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ここで5年前に撮っている。
ホツツジ(穂躑躅) ツツジ科ホツツジ属 Tripetaleia paniculata
(2021.02.22 森林植物園)
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▲ 京都のハナイカダ 果実 ▲
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京都でこのハナイカダの果実を撮った時に、「シアンクレール」の話が出た。
学生時代に何度か足を運んだも立命館大学に近いジャズ喫茶だ。
懐かしいマッチ箱の話で盛り上がっていた。
神戸・三宮の「コンコード」と一緒に、学生時代の遠い遠い記憶が不思議に浮かんで来る。
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ハナイカダ 冬芽・葉痕 ナギイカダ(梛筏) 六甲高山植物園 六甲高山植物園2006.06-1
小さな枝に段々につく葉痕て可愛くて大好きです。
葉の上のお花や果実を初めて見たときは
あまりに素敵でびっくりしてしまいました。
毎年お花に葉痕に逢いに行きます。
色々見させていただきました。
たくさんの素敵な想い出がおありですね。
想い出は何事にもかえられないな財産ですね。
一瞬にしてその時に戻れますね。
林の子さんはヘビースモーカーでしたのですね。
シアンクレール・・・お店のママさんの「思案に暮れる」何だかとっても良いなぁ~と思いました。
素敵な想い出に触れさせていただきました。
ありがとうございました。
共有出来ている話はどこかで繋がるのですが記憶だけを頼りにその人が書き綴ったものは
どこかで自分に都合の良いように書き換えられてしまって
その人だけの記録になっていて、例え事実としても余り読まないようになりました。
人は、自分を知っていてくれる人がいなくなるまでは何となく生き続けている…。
昔のマッチ箱は、一日50本もショートピースを吸っていた時代の形見?みたいなモノ。
当時は、音譜至上主義のクラシックばかり聞いていたので、
ジャズのアドリブが新鮮に聞こえましたから、一時期のめりこんでいました。
それも今は昔の話になってしまっています。
足繁く、では無かったのですがその友人も今は亡き人になりました。