HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

セイヨウニンジンボク(西洋人参木)

2023-10-09 | 夏 赤・桃色系

▲ 須磨では少し季節外れ? ▲

まだ枯れ残った果実が枝先についている。














(2023.01.11 須磨離宮公園)








(2023.03.03 須磨離宮公園)

枯れ枝に幾つかの枯れた果実。
春になると葉が茂り、枝も伸びて花が咲く。
同じことの繰り返しを見て人は歳を重ねる。

 

 

 

 



 
(2023.06.25 林)

須磨のバタフライガーデン、この樹とフサフジウツギだけが異様な伸び方。
確かに花数が多いから蝶は吸密に飛来する。
そのための場所…と割り切らないと、違和感がある場所。

 

 
(2023.07.02 須磨離宮公園)

思いがけず上の丸の空き地で。

 

 

 


(2023.07.11 上の丸)

アサギマダラが飛んでくる季節になったから
少し季節外れだと感じるのだけれど、花が咲いている。
アサギマダラは見向きもしない。

 
セイヨウニンジンボク(西洋人参木)

シソ(←クマツヅラ)科ビテックス(ハマゴウ)属 Vitex agnus-castus
英名Chaste tree、イタリアニンジンボクとも呼ばれている。
ハマゴウ属、ムラサキシキブ属、カリガネソウ属などと同じくクマツヅラ科からシソ科に移された。
(2023.10.07 須磨離宮公園)


▲ ミツバハマゴウ ▲
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ミツバハマゴウ2021 ハマゴウ2019 ハマゴウの果実2022

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