ネズミムギ、イタリアンライグラス、護頴の長い芒が目立つ。
ホソムギ、ペレニアルライグラス、側小穂の第一苞頴が無く、小花の芒は殆どないか、あっても短い。
そんな解説書の説明は事細かく見ていかなければわかりづらい上に
牧草としての利用で様々な交雑種も広がっているそうな。
(2024.04.27 南王子町)
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ネズミムギ(鼠麦)Lolium multiflorum 芒はかなり目立つ。
花序が枝分かれする種類はエダウチネズミムギ(Lolium multiflorum f. ramosum)として区別されている。
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ホソムギ(細麦)イネ科ドクムギ属 Lolium perenne
(2024.04.28 南王子町・樽屋町)
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▲ イネ科植物の進化(模式図)今年もまた一から覚え直さないといけない。▲
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