ミゾソバ（溝蕎麦）

水が流れているのはすぐ横にある小さな流れ。
以前はこの場所にも流れはあっただろう。
今は水たまりのようになってそこにボントクタデやアメリカセンダングサが一面に広がる。
雨が降ると水たまりが復活、日が差すと泥の悪臭が漂う。
余り良い環境では無いけれど公園内ではミゾソバの一番の繁殖地。










▲　いつもは蜂が多いけれど、今日はアオスジアゲハ。▼

















▲　花柄には細かな毛と腺毛が密集している。▼





▲　伊川で今年見つけたサデクサほどでは無いけれど、茎を取り巻く苞葉がある。▼

▲　こちらもサデクサほどでは無いけれど、茎には下向きの刺が目立つ。▼



ミゾソバ（溝蕎麦）　タデ科イヌタデ属 Persicaria thunbergii
（=Persicaria thunbergii var. stolonifera 、=Polygonum thunbergii 、=Polygonum thunbergii var. hastatotrilobum）
（2018.10.03  明石公園）
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ミゾソバ　薄桃色　白に近い薄桃色　長谷池のミゾソバ