今年何度目になるだろうか、またまた胃カメラで検査。
十二指腸潰瘍での入院騒ぎで今年は大変だった冬と夏。
二度目の入院から三週間経って状態の検査に出かけた。
完全治癒とはいかなかったけれど、何とか胃酸を押さえる薬の処方で様子見。
夏バテ?と感じていたけれど、原因もハッキリしたことで気分も優れる。
医療センターから歩いて帰った後
気になっていたから、伊川まで自転車。
▲ 花茎には腺毛が見える。▼
▲ サデクサには花弁は無い。萼も平開しない。▼
▲ 萼は平開しないけれど、何とかおしべ、めしべは確認できた。▼
サデクサ(叉手草・摩草)タデ科イヌタデ属 Persicaria maackiana
(2018.09.18 伊川)
-------------------------------------------------------------
サデクサ ミゾソバ 薄桃色 白に近い薄桃色
ママコノシリヌグイ アキノウナギツカミ イシミカワ
このまま体調維持していかれることをお祈りします♪
検査ではっきりするとそれだけで気分的に晴れますね
サデクサとの初めての出会いもなんだか時を得たようで運命的~
私もサデクサがどうなっているか行ってみたくなりました。
花の様子がはっきりして分かりやすいです♪
この日は一時間半歩いて家に戻る途中でトキンソウを一塊見つけましたし、
気になっていたサデクサの一群をもう一度撮りに出かけました。
田んぼのデンジソウが縁?で、同じシダ植物のヒメミズワラビを紹介して貰った田んぼで
久しぶりにキカシグサも見ました。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/7f29ce29e8f95767b5eada9fa218db3e
やはり体調完全に戻せば、以前と同じように動けることがわかりました。
胃カメラの検査でしたか・・・
大事無くてお薬で様子を見るのですね。
本当に良かったですね。
少し過ごしやすくなりましたけれど
くれぐれもご自愛くださいませ。
サデクサを初めて知りました。
花弁は無く萼も閉会しないのですね。
そんな中で雌雄のしべを見ることができて素晴らしいです。
ピンクが濃いお花と茎を抱く可愛い葉が印象的です。
イチモンジセセリが見つめる先には何が見えるのでしょうか・・・
とても優しそうな目をしていますね。
閉会ではなくて平開でした。
失礼しましたm(__)m
そう言われる以前から、動きすぎています。
身近な場所は次々と人の手が入って植物が育つ場所はプランターの中だけ。
そんな状態が嫌なので、動ける間は近場を走り回ろうと決めました。
花の写真を撮っているのですね、どこそこの何々が見事らしいです…と、
以前はよく紹介して頂いたのですが、きれいな花の写真には殆ど興味も無いので
今でも遠くまで出かけて人混みでカメラ構えるのは苦手です。
荒れ地で咲いている花や田んぼの隅で踏まれても育っているものは
やはり人目に触れることが無いので殆ど初見。
それを探し求めて歩かなくても、近場には見逃しているものが幾つもありますね。