公園の上の丸側入り口にはかつて競輪場があった。
車券売り場辺りには県立と市立の図書館が建てられていたが、市立の方は駅前に移った。
それでも周辺は今も変わりない佇まいが残る。
競輪場のバンクはそのまま残されている。
（2020.11.26 明石公園）
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トウネズミモチ（唐鼠黐） モクセイ科イボタノキ属 Ligustrum lucidum
（2020.12.27 明石西公園）
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トウネズミモチは見上げる高さに育ってしまっているけれど
ネズミモチの方は生け垣風に残されているだけだ。
ネズミモチ（鼠黐） モクセイ科イボタノキ属 Ligustrum japonicum
（2020.11.26 明石公園）
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▲ トウネズミモチ（唐鼠黐）の葉はネズミモチより薄いからだろう、葉脈が透けて見える。▲
この程度の区別だけれど、果実が出来るまで待つことなく花付きでも充分区別がつく。
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ネズミモチの冬芽・葉痕 ネズミモチの果実 ネズミモチ（鼠黐） ネズミモチの花
トウネズミモチの果実 トウネズミモチの花後 トウネズミモチの花
コミノネズミモチ（小実鼠黐 チャイニーズ・プリペット）
たくさんの実が生っていますね。
トウネズミモチの実は丸くて優しそうですね。
ネズミモチの実も良く見ればとても素敵ですね。
ネズミモチをもう一度見直さなければと思いました。
トウネズミモチの葉の方が薄いのですね。
次はネズミモチとトウネズミモチを見比べてみたいと思います。
ありがとうございました。
生け垣などに使われている事は少ないのでしょうが
ネズミモチの方は刈り込めば充分に生け垣にも使われるので
地域の公園などの周囲に植えられていることが多いですね。
常緑なので葉が密に茂ってちょっとした目隠しにもなるし。