11/22(土)付けの産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
産経1面で「サンゴ密漁 一斉摘発」で中国のサンゴ密漁に積極的に摘発する方針に切り替えた記事が載っている。「今更」という気もしないが、盗まれたサンゴは返してもらえるのだろうか?
いま中国の日本製品の買い漁りが始まっている。人民元が紙切れになる前に「もの」に代えておこう、という浅ましい行為だろうが、それはまだしも、盗んだサンゴは闇取引で追求できないらしい。盗み得だ。
中国とはこういう国家であり、民族なのだ。韓国すら中国の密漁に手を焼いている。北朝鮮を含めた社会主義国の実態はルールを知らない「無法国家」だと肝に銘じておこう。
【11月22日土曜日】
『産経』
『読売』