11/21(金)付けの産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
今回の衆院選では「大義」が争点になっている。その一つを屋山太郎氏が産経の「正論」で、「財務省が政治に乗り込んできた」ことを挙げている。卓見だと思う。
なるほど「官僚主導」とは、こういう事かと合点がいった。「その政治形態を終わらせるかどうかの重大な節目になる選挙」だそうだが、これを国民に「大義名分」と言っても伝わらないだろう。
読売の「転機の韓国(下)」は、すでに韓国の政治・経済状態は「病膏肓に入る」で、決して転機ではない。
【11月21日金曜日】
『産経』
『読売』
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