4月24日(金曜日)産経と4月23日(木曜日)読売の新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
『4月24日産経』
安倍首相が26日から8日間の日程で訪米するが、西海岸を訪れる最大の目的が韓国・中国系住民が反日攻勢を封じ込める狙いがある、という。
たた安全にはくれぐれも注意してもらいたい。相手が何をしでかすか判らぬ韓国・中国系住民だ。何しろ伊藤博文を殺めた安重根が英雄になるお国柄だ。
産経抄に21歳でタイトルホルダーになった囲碁の伊田新十段のことが書いてある。私も30数年振りに月謝を払って碁会所に通うようになり、囲碁界がこういうことになっているのに驚いた。
私の時代は大竹英夫・林海峰の竹林全盛の時である。漫画「ヒカルの碁」が子供達の間で話題になり、囲碁ブームになったことは聞いていたが、21歳でタイトル奪取とはねえ。
そういえば今年のNHK杯囲碁決勝は伊田21歳と一力遼17歳の初出場初優勝を賭けた戦いで、伊田が優勝した。
『4月23日読売』
安倍首相の70年談話に関する読売新聞の「侵略」へのこだわりが尋常ではない。23日の朝日を読んだが、例の調子で批判していたが、読売は3日連続の執着ぶりだ。
もともと自民党の中は左派勢力が多く、安倍保守は少数派なので反安倍に変更したのだろうか?思想信条の新聞でなく、発行部数に「こだわる」だけの浅い新聞とは聞いていた。
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