6月9日のNHKスペシャル「天安門事件」をみた。本当かどうかは不明だが、この事件の首謀者は鄧小平その人だという。
事件の1898年6月4日以前にこの学生デモを人民日報に「動乱」と位置付け、軍隊発動を指示し、学生に発砲を命じたのが鄧小平だという。
この背景には改革派の趙紫陽を失脚させるためだ。彼は死んだ後、今でも骨を墓に入れることが許されず、自宅に置かれたままという。
私は出張で中国・上海・広州を何度も訪問し、この国の実態を身を持って知っている。こんな国に同情する余地は全く無い。しかし日本は中国・韓国に大甘である。ここはアメリカトランプ大統領に中国退治を期待しよう。
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