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Vol.19043 安倍総理の在職最長もそろそろ退陣の潮時

2019年11月21日 | 政治

安倍首相の在職日数が20日に2、887日となり、同じ山口出身の戦前の桂太郎を抜き、憲政史上最長となった。と同時に東京の「花見を見る会」は明らかにやり過ぎであり、そろそろ退陣する潮時のような気がしてならない。

企業も政治家もトップの長は、何ごとも長くやって良い事は一つもない。我が身の首相時代をこれ以上、汚さない意味でもそろそろ若手にバトンタッチすべきだろう。

そうすると野党と左派メディアが大喜びするのが腹立だしいが、それも一時的なことだろう。今の安部総理の記者会見を聞いていると、美辞麗句を並べ立てる偽善者に見えて情けなくなる。

政治家は結果を出すことと言うが、果たして安倍総理はどういう結果を残したのだろう。アベノミクスだとか、選挙戦7連勝とか言うが、国民には誤魔化しの内閣のイメージの方が強い。その結果、山口県政、宇部市政にも影響を与え、結果が出せぬ言葉だけの行政に終始している。

 

 

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