国民民主党の平野幹事長と自由党の小沢共同代表が合併に向けた政策協議を行い、国民党の基本政策を自由が受け入れることで合意した。
小沢共同代表の狙いは幹事長と国民民主が民進党から引き継いだ政治資金100億円だという。もともと金に汚い小沢氏のことだ、今さら国民と一緒になって政権狙いとは思わなかったが、幹事長と100億円とはすっきり腑に落ちる。
小沢は生活の党を立ち上げた時、政党交付金をもらうのに1名不足したため山本太郎に声を掛けて「生活の党と山本太郎となかまたち」と言う長たらしい名前と金で山本を吊り上げた。
目的を達成した後、2018年7月に参院選を前に「自由党」に変更して山本と共同代表とし、現在の参院3名、衆院2名では、あまりに心細いので再度金と権力を目指して国民との合併にまんまと成功した。
安倍首相が全国幹事会の席で言い放った「悪夢のような民主党政権時代」とは正しく小沢一朗その人が8割以上を占めている。
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