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Vol.15094 皇紀2600年の奏祝曲「海道東征」を聴く

2015年04月20日 | 歴史

 4月20日(月曜日)産経新聞特選記事を紹介する。「海道東征を聴く、11月20日大阪でコンサート」の記事が出ており、記憶にあるので「検索」すると、3月16日のVol.15059、信時潔で扱った。

 昭和15年、神武天皇の即位を紀元とする皇紀2600年の奏祝曲として作られた北原白秋作詞、信時潔作曲の交響曲「海道東征」のことだ。

 3月16日の正論では「この演奏会は、戦後日本における正に歴史的事件になるに違いない」とまで書いている。

 それはさておき、本日の記事は神武東征」の神話が良く理解できるので是非一読(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

信時潔の「海道東征を聴く」

 その翌日の3月17日、Vol.15060長谷川三千子氏北岡氏の「侵略発言」を捕らえて歴史認識語っている。こちらも併せて読んで欲しい。

3/17に続く「歴史認識」原発停止で3.7兆の損失

 さらに「中国でゴルファー受難の時代」では、土地をめぐる地方政府の利ざや稼ぎの実情が書かれている。すでに破綻している「影の銀行」含め、経済の本質が垣間見える。

中国の本質が垣間見える観劇で腐敗根絶?

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