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Vol.14223 水道管破裂で知った濁水の補償

2014年10月15日 | 日記

 10/13体育の日(月)の新聞特選記事を紹介するが、この日の夕方、我が家の水道水が濁る事件が発生した。となり近所に聞いたら同じ現象である。市の水道管が破裂して泥が混入したのだ。

 しばらくして近所から直ったの連絡が入ったが、我が家はオール電化で370Lの温水タンクを使っている。調べてみると案の定このタンクの温水が濁っている。

 市に電話して温水タンクの水抜きを行ってもらったが、原因はやはり老朽管の破裂で、濁りの原因は管内のサビだそうだ。こんなことが有って良いものか、市は「順次取り替えているのですが、予算の関係で大きい管から行っている。小さい管は破裂しての応急措置」が現実らしい。

 もっと驚いたのは濁りを確認するために1時間近く水をしっぱなしにするが、その補償は「訴え出た家だけ」だそうだ。被害が出た地区一体に料金を一律5%を引くとかでなく、「使っていない家も有りますから」がその理由

 だとすれば我が家は「水の流しっぱなしプラス温水タンク370Lの補償になりますな」と聞くと「そうなりますね」の答え。いくらの値下げになるか知らないが、「泣き寝入りは損をする」ことを初めて知った。

 となり近所に「市に訴え出ないと補償が出ないよ」と言い触らして回ったことは言うまでもない(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

10月13日月曜日】

『産経』

産経抄「50年に1度」 地方議員は必要か

手抜き除染は自作自演が1位 懐かしい「高橋和巳」

『読売』

日米豪で中国けん制 投げる力6m低下 体育の日

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