4月20日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する。「海道東征を聴く、11月20日大阪でコンサート」の記事が出ており、記憶にあるので「検索」すると、3月16日のVol.15059、信時潔で扱った。
昭和15年、神武天皇の即位を紀元とする皇紀2600年の奏祝曲として作られた北原白秋作詞、信時潔作曲の交響曲「海道東征」のことだ。
3月16日の正論では「この演奏会は、戦後日本における正に歴史的事件になるに違いない」とまで書いている。
それはさておき、本日の記事は「神武東征」の神話が良く理解できるので是非一読を(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
その翌日の3月17日、Vol.15060で長谷川三千子氏が北岡氏の「侵略発言」を捕らえて歴史認識を語っている。こちらも併せて読んで欲しい。
さらに「中国でゴルファー受難の時代」では、土地をめぐる地方政府の利ざや稼ぎの実情が書かれている。すでに破綻している「影の銀行」含め、経済の本質が垣間見える。
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