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Vol.15060 興梠氏「中国一党支配は限界」

2015年03月17日 | 政治

 3月17日(火曜日)産経と3月16日(月曜日)読売の新聞特選記事を紹介する。昨日の夜8:00のBSフジ「プライムニュース」を見た。興梠一郎氏の中国論が大変に面白かった。

 この関連記事が2つ載っていた。3/17産経で「プライムニュースの集い」開催と3/16読売では当の興梠一郎氏が「一党支配で経済改革限界」のコラムを寄せている。

 興梠氏によると読売の同氏の上の記事「スローガン欠落 印刷漏れ」は、太子党の習への胡錦濤派の李克強首相のやらせで、それほど派閥争いが激化しているそうだ。

 中国の一党独裁は限界に達し、日本批判は国家維持、戦勝国欧米から敗戦国日本を引き離すために不可避と言う(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

『3月17日産経』

BSフジ「プライムニュースの集い」北岡侵略発言中国の対日批判

『3月16日読売』

興梠一郎氏の中国論目立つ習の独善体質

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