風の声

想いつくまま

祭りの後の寂しさ

2018年11月04日 | 日記
やっと秋らしい日和が続く。

梅雨のような不順な天候だった9月と10月。
秋のない秋だったが、この何日かは秋。

秋晴れの空に反し、カープファンを祭りの後の寂しさが襲う。
紙一重の惜しい試合続きだっただけに、寂しさも殊の外。

カープ好きの友人は、1点差で負けた試合のポイントを解説する。
プロの評論家顔負けの緻密な分析に笑う。
これもプロ野球ファンの通ならではの楽しみ方。

通の解説だと4勝2敗で勝ってたらしい。笑

祭りの後の寂しさといったところ。






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カープ悲願ならず戦い方知るフォークス

2018年11月03日 | 日記
「34年ぶり悲願」またも達成できず。

日本1をめざしたカープが、敗れた。

MVPが「甲斐キャノン」に輝いたことが全てを物語る。

機動力で3連覇を勝ち取ったカープを完全に封じた甲斐捕手。
盗塁7回、すべて阻止したのは、天晴れにつきる。
せめて、半分でも成功していたら、結果はまったく違った。

引き分けに延長戦2回、試合結果をみればチーム力は互角だった。
だが、日本シリーズの戦い方を知るフォークスは強かった。

今日の先制点をスクイズでもぎ取ったフォークス。
かたや、1アウト1・3塁で何もできず先制点を逃したカープ。
あのシーンが敗因と勝因を教えてくれる。

フォークスの方が、一枚上手だったということだ。

優勝を決め、カープファンへエールを送ったフォークス。
とても、王者らしい清々しいシーンだった。

全力を出し合い、真剣に勝負し、終わればお互いを讃えあう。

カープの日本一への道程が、また、明日からスタートする。



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広島に帰っての日本シリーズ

2018年11月03日 | 日記
見た事のないようなミス。

広島に帰ってきた日本シリーズ第6戦。

「悲願の34年ぶり日本一」が、硬さとズレを呼ぶのだろうか。
カープにしては珍しいミスが、名手菊池の2遊間を襲う。

いま、ゲームをやっているのはカープとフォークスだけ。
その、プロ野球選手冥利を楽しんで、思いっきりやれ。

もう、大手を掛けられてるのだから、開き直れ!



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泣きっ面に蜂の片山大臣の苦しい言い訳

2018年11月01日 | 日記
片山さつき大臣の「100万円国税口利き疑惑」は収まる気配なし。

文春の記事に対して、名誉棄損で訴えた片山大臣。
100万円を受け取った「秘書」は、「秘書ではない」と言い出した。

秘書が受け取ったとなれば大臣辞任は免れない。
だからとはいえ、まさかの苦しい言い訳に驚いた。

公の場や海外にまで秘書として同行させていたのに笑ってしまう。
それに片山事務所は「その秘書は退職してます」と公言していた。

慌てたのか、告訴を担当する弁護士との打ち合わせ不足が見え見えだ。

口利き疑惑に火がついたまま、さらに政治献金も誤魔化してたのが発覚。
これも、名誉棄損で訴えるのかと思ったら、さすがに認めた。
政治資金の収支報告を訂正して、済ませるのだそうだ。

まさに、泣きっ面に蜂の片山大臣だが、更なるスクープが。
今朝、文春はスクープ第3弾として、片山大臣の音声証拠を公開した。
「100万口利き」について、片山大臣が生々しく喋っている。
これで、関与して無いは通用しなくなった。

元夫の舛添都知事の金銭疑惑に「カネにせこい」と言ってた片山大臣。

カネのせこさでは、似たもの夫婦だったということか。



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