風の声

想いつくまま

友川カズキを歌う

2016年03月23日 | 日記
友川カズキというフォークシンガーがいる。

独特の風貌に独自の雰囲気を醸し出す圧倒的な歌に聴き入ってしまう。

往年の世代なら、ちあきなおみが歌った「夜へ急ぐ人」の作詞作曲者といえば分かるかもしれない。最近では一青窈もカバーしている名曲だ。
数年前に、ラジオのオールナイトニッポンでナイティナインの岡村くんが毎週のように紹介して若い世代でも話題となったことがある。岡村くんはYouTubeで歌に出会い衝撃を受け紹介を始めたらしい。

「生きているって言ってみろ」は、友川カズキの代表作の一つで、その迫力は凄い。
一度はライブを観たいシンガーソングライターの一人だ。

友川カズキ自身は、フォークの神様と呼ばれた岡林信康の「三谷ブルース」を聴き、日常を歌うことで曲になるのなら自分にもできると思い独学で曲作りを始めたのだという。

一度、YouTubeをご覧あれ。
その独特の世界に、ウッと触発されるに違いない。

今日は、久々にカラオケに行き、友川カズキの代表作2曲を歌ってきた。

気分上々ってところ。






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