2019/08/27(火)第22回戦(釧路)11勝11敗0分|シーズン通算56勝58敗5分
北海道日本ハム 2-8 埼玉西武
【勝利投手】ニール(8勝1敗0S) 【敗戦投手】玉井(2勝3敗0S)
【本塁打】(西)なし
(日)なし
日ハム栗山監督、釧路のハム党に守乱敗戦を“謝罪”「申し訳ない」
毎回毎回書きたくはないのですが、ミスが多すぎる日ハムの守備陣です。
極めつけはロドリゲス投手。
初回の一塁牽制悪送球もそうですが、5回表1死1・2塁での森が打った投手ゴロを、日ハム投手ロドリゲスは3塁に送球
2塁ベースにはしっかりと平沼が入り、ゲッツー態勢は出来ていたにも関わらずです。
驚いたのは急にボールが来たサード横尾!
そりゃー吃驚するのも当たり前ですが、もっと驚いたのはネット裏で放送をしていた地元アナと解説者
その瞬間時間は止まり、まだ冬が来る前なのに凍り付きました。
中学・高校球児でも犯さないミスを目の当たりに見た観客も、そして私も何が起きたのか理解をすることが出来ないロドリゲスの大チョンボでした
3回裏には近藤のレフトへの2ベースで3塁から大田を迎え入れ1-1と追いついていただけに、この回ゲッツーならず4番お替わり君(中村)にタイムリーを打たれで1-2とされた時点で、この日の敗戦が決まっていたのかも知れません。
試合後のロドリゲスのコメントは......
「5回は自分の判断ミスで失点してしまいました。自分の責任です。四球も多くなってしまいリズムの悪い投球になりました。チームに申し訳ないです」と、のこと。
<ミスがなければ勝てた試合なのに.....残念!なロドでした>
その裏には西川の久々のヒット(いつ以来なのかあまりに長すぎて分かりません)が飛び出し、大田のセンター前で同点に追いつきましたが、「試合の歯車が狂った」日ハム投手陣は6回表横尾の2塁悪送球も絡み、再度西武に先行をされてしまいます。
気温20度で快晴の野球日和のなか、次から次へとミスを重ねて、後続投手も猛打の西武打線の餌食となった釧路での初戦でしたが、またしても尻に火が付いた日ハムはCSに向けて危険信号が点滅をしてきました。
<ようやくヒットが出た西川遥輝は道東シリーズで頑張る?>
<2安打の平沼翔太は常にスタメンで使うべきでしょう>
もうこれ以上嘆きの栗山談話は聞きたいとは思いませんが、これといった先発投手もいないチーム事情ですから、これからも「愚痴」を聞くことになるのでしょうか.....
ところでいつも思うのですが、これだけミスが多い内野守備のコーチって誰でしたっけ?
頭髪の白さが目立つ緒方コーチと川名コーチ?
来季を考えたなら内野守備コーチは、2軍から飯山裕志コーチを引き上げてください。
なお、一軍の投手コーチならびに二軍の監督・投手コーチは来季は、伸び悩みの責任を取って馘首(クビ)ですね。
監督は謝れば全てが許されていると思っているのか…
今のゆるみ切ったチーム体質ではクライマックスどころか本当に最下位が現実味を帯びてきました。
本当にサブいです(泣)
ですよね~
誰が悪いのかと言えば責任者は栗山さんですが(汗)
すでに怒りは通り越して、呆れるばかりです(笑)