〈昨日の結果〉
2018/08/04(土)第13回戦(メットライフ)7勝6敗0分|観客数:13,051人埼玉西武 3-6 北海道日本ハム
【勝利投手】マルティネス (8勝7敗0S)【セーブ】浦野(2勝1敗2S)
【敗戦投手】ウルフ(3勝3敗0S)
【本】(日)中田 19号2ラン(5回・ウルフ)、アルシア 10号2ラン(8回・田村)
(西)中村 13号3ラン(8回・玉井)
〈一昨日の結果〉
2018/08/03(金)第12回戦(メットライフ)6勝6敗0分|観客数:21,904人埼玉西武 4-3 北海道日本ハム
【勝利投手】平井 (2勝1敗0S)【セーブ】ヒース(3勝0敗1S)
【敗戦投手】宮西(2勝1敗0S)
【本】(日)レアード 23号2ラン(4回・菊池)
(西)なし
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〈一昨日の試合〉
ハムファンには申し訳ないのですが、この試合は1回表松本のヒットが出て健介は四球、
翔のレフトフライで、剛の走塁ミスでダブルプレー
3回には卓と剛にヒットが出るも、健介のセカンドゴロ併殺打でまたもやゲッツー
この時点で今日は勝てないと確信し、全英女子オープンにチャンネルを切り替えて
畑岡奈紗選手の応援にまわりました。
試合が終了した頃を見計らってネットを見ると、天敵菊池雄星投手を引きずり降ろし、
6回終了までは3-1でリードをしていたようですね。
7回裏には色々あったようですが、負けた原因はやっぱり内野のエラーとのことなので、
「またか」というガッカリ感が......。
ファーストの中田翔は頑張っているのに、何度も言うようですが、ショートとセカンドの
エラーが余りにも多過ぎです。
暑い中チームの勝利を信じて投げている投手が余りにも可哀想ですね。
内野守備コーチは現役時代は名手と言われた方ですから、もう少しエラーを減らす努力を
して欲しいものです。
〈昨日の試合〉
マルちゃんが酷暑の中、後半戦初の好投を見せてくれました。
5回を投げて無失点、その後を引き継いだ加藤も危ないながらも6回、7回を無失点の
好投をしました。
マルちゃんの復活勝利でファンは一安心をしたことでしょう。
先発ローテのマルちゃん失くして日ハムの優勝はありません。
これで勝ち星先行の8勝目ですが、あと少なくても5勝はして欲しいですね。
先発から中継ぎにまわった加藤投手は、投げにくかったとは思うものの味方の先制点を
しっかりと守り、マルちゃんにも8勝目をプレゼントするロングリリーフでチームの
勝利に貢献してくれました。
多分堀投手の先発ローテ入りに、栗山監督は確信をもったからでしょうが、中継ぎ陣が
崩れかかっている今だからこそ、加藤投手を指名したのでしょう。
石川直が帰ってくるまでは、井口と浦野ともに頑張って欲しいですね。
気温35℃という酷暑のなかで投手陣のマルちゃん加藤、浦野が頑張って勝利をもたらし
ましたが打の方は松本剛とキャプテン中田の活躍で先取点を挙げて逃げ切りに成功を
しました。なかでも目立つのは開幕以降大スランプに陥っていた松本剛の活躍です。
この日も3回表には先制打となるタイムリーを放ち、11試合連続ヒットを継続中です。
まもなく大田泰示が復帰をするでしょうが、今の松本は外すことは出来ないでしょう。
さて外野手をどのように起用するかで栗山監督は、頭の痛い悩みが出そうです。
一方、キャプテン中田はこの日もタイムリー2塁打と20号にあと一本と迫る19号を
放ち気を吐いています。
打率も健介に続く.275まで上げてきていますから、後半戦に入り近藤、中田、レアードの
クリーンアップと当たりが出て来たアルシアの打線は、相手チームにとって気を抜くことが
出来ない打線となりつつあります。
〈5回19号2ランを放った中田翔〉
〈8回ダメ押しの10号を放ったアルシア選手〉
これに大田泰示が復帰し横尾に確実性が出て来たなら、栗山監督の理想とする打線が
出来上がりますね。
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