日ハム観戦記 良く引き分けに持ち込みました（驚）

2019/06/01（土）第10回戦（京セラドーム）5勝3敗2分｜シーズン通算26勝24敗3分

オリックス ８-８ 北海道日本ハム



【本塁打】（日）王 2号２ラン（5回・成瀬）、大田 9号３ラン（9回・増井）
　　　　　（オ）小田 2号２ラン（2回・生田目）、吉田正 11号ソロ（8回・玉井） 





いや～凄い試合でしたが、９回同点に追いついた大田の同点３ランは鳥肌ものでした。

同点引き分けに持ち込んだ日ハムは、増井が出て来た時点でほとんど敗戦を覚悟した

かも知れませんが、振出しに戻されて引き分けになったオリックスのショックは

大きいでしょうね。

終わってみれば今日も二桁安打の８得点でしたが、先発の生田目が２回２死を取りな

がらの連打で４失点はいただけませんね。

しかしプロ初登板ですから仕方がないとも言えますが、敗戦投手にならなかったのは

味方打線に感謝をすべきでしょう。

交流戦前の首位に立つのは潰えましたが、明日の試合は大切になります。

上原で勝ってホームに戻り良い流れでヤクルトとの３連戦を戦って欲しいですね。

ただ対戦相手が絶不調のヤクルトですから、かなりやりにくいと思いますが....。