髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

昨日の日ハム 3連敗は避けることが出来ましたが(汗)

2018-09-18 04:02:07 | 北海道日本ハムファイターズ


〈昨日のFighters〉
2018/09/17(月)第23回戦(札幌ドーム)12勝11敗0分|観客数:28,123人
北海道日本ハム-2 オリックス 

7回6安打2失点で11勝目をあげた上沢投手

  
【勝利投手】上沢
(11勝5敗0S)【セーブ】石川直 (1勝2敗14S)

【敗戦投手】山田 (1勝2敗0S)

【本】
(オ) なし
     (日)
なし



オリ先発の榊原投手は、初先発ながら5回を投げて被安打1の無失点の好投
20歳の新人投手に手も足も出ないとは...日ハム打線の弱点をさらけ出してしまい
ましたね
勝てば「さすがは長年ハムでヘッドコーチをしていた福良監督」と、なったので
しょうが、3連敗は絶対に避けたいというキャプテン中田の一打が、何とか連敗
の危機に陥っていたチームを救ってくれました。

◆ 6回逆転の2点タイムリーで勝利を呼び込んだ中田翔


連休最後の試合に駆け付けた2万8千人の観客も、何とか湿りがちの打線に”喝”を
と思っていたのでしょうが、日ハムのジンクスである「新人投手には滅法弱い」と
いう弱点をさらけ出して5回裏まではゼロ行進でした。

しかし相手投手が榊原から山田投手に交替をすると、その代わりばなを先頭打者の
中島卓がセンターに返し、ようやくチーム2本目のヒットを記録します。
しかし、次打者の遥輝はレフトへのファールフライに倒れるも、すかさず卓が2盗
を果たし大田が四球を選びますが、中島卓の盗塁は効果的でした。
走者1,2塁で打席にはコンスケがたちますが、チームでのリーディングヒッターと
してケンスケはセンターへ運びようやく1-2としました。
1死1,3塁の同点のチャンスが巡って来たところで、相手投手は比嘉に替わりますが
さすがチームの打点王中田翔
レフトへ打ち返し逆転のツーベースで3-2として、粘投上沢の負けを消しました。

7回にも1死から中島卓がヒットを放ち2盗に成功
6回に口惜しい邪飛に倒れていた遥輝に、ライト前タイムリーがでて4-2と逃げ
切り態勢に入り、7回表は上沢が3人で抑えて宮西に繋ぎます。

◆宮西尚生
投手が、通算ホールドポイントのプロ野球記録にぶ◆


やはり頼りになる男、宮西尚生投手です。
8回3人を15球でピシッと抑えてホールドを記録し、通算324ホールドポイント
山口鉄也(巨人)のプロ野球記録に並ぶ記録達成でした。
残り試合からも今季でのホールド新記録は間違いがなく、どこまで記録を伸ばす
のかに注目をしたいですね。
ここまで獅子奮迅の活躍をしてくれている宮西投手が、FA宣言をせずに残留して
くれたことに”感謝”をしたいです。

9回はここまで13セーブの石川が好調の中島にヒットを打たれるも、無難に抑えて
ようやく勝ちきりましたが、絶不調の清宮と渡邉諒を使い続ける栗山監督の意図が
分かりません。
今日からはメットライフで西武との2連戦が始まりますが、CSでの2位狙いなら
ここで負けるわけにはいかないので、栗山監督の秘策を期待したいのですが......。
頑固者の監督ですから、スタメンは外さないでしょうね



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