髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム10連敗で記録に近づいていますが、脱出の鍵は?

2017-04-27 06:16:55 | 北海道日本ハムファイターズ

ハム12年ぶり10連敗 栗山監督56歳誕生日も流れ変えられず…

4月26日【Game22/4-18-0】
福岡ソフトバンクホークス 4-1 北海道日本ハムファイターズ
【勝】東浜(2-1-0)【S】サファテ(0-0-8)【負】村田(0-1-0)


日ハムも元気がないが、私も2ヵ月続きで元気が出て来ません。
あれだけ開幕を楽しみにしていた私ですが、自分の体調も悪く気力(パワー)も
出ず、日ハム同様にマイナス志向で毎日が過ぎていきます。
同様な日ハムファンは結構多いのではないでしょうか。

昨日の試合も、悲しい誕生日となった栗山監督ですが、”笛吹けど選手は踊らず”
では、この先も真っ暗闇の道を苦悩の選択のなか、栗山監督は進むのかと思うと
気の毒なことだと思います。
始まったすぐに休養宣言など出来ないでしょうから、ここは固い頭を柔らかくし
連敗の解決策を何とか見つけることですね。

もうここまで来たなら、「毒食わば皿までも」と連敗の記録達成をめざせば、凶
転じて吉になるかも知れません。
多くのファンは、昨年の連勝記録前と同様に、多くは望んでいないと思うので、
やりたいように指揮をとるべきでしょう。
まだまだどん底には達していないと思われるので、どこがどん底なのかを確かめ
るのも一手です。
これだけ連敗が続けば、監督の一挙手一投足に注目が集まるでしょうが、ファーム
の試合で初回7失点をした斉藤佑樹投手を使ってみるのも良いかと思います。
斉藤佑樹投手は、誰もがいまは勝てないと思っているでしょうが、「持ってる男」
であれば、まさかの思わぬ展開があるかも知れません。


これまで栗山監督が滅入った表情は何度も見てきましたが、選手もそれにつられて
予想外のミスを犯し、それが原因で選手一同は意気消沈していますが、流れを変え
るのは監督自身の手腕次第です。

体調不良の選手には休養を与え、鎌ヶ谷で調整をさせるなどの方策を取り、かっ
ての稲田選手の代わりが出来る、元気印の杉谷をベンチにいれて、暗いムードを
変えることも必要かとおもいます。
いまの日ハムの選手はおとなし過ぎます。

ここに来ての選手の入れ替えは、即効果は得られないでしょうが、負け癖をなく
すには、いくら投手陣が頑張っても、何度も言うように打てない、守れないでは
勝つことは無理です。
ムードメーカーが必要です。

とくに無気力ともとられかねない、中田翔の守備と打撃は他の選手にも大きな悪
影響を与える存在だけに、怪我が完治をしていないなら休養をさせ、完治をして
いるなら、4番を外し5~6番で気楽に打たせる打順も連敗脱出の鍵になる気が
します。
中田には4番打者としての品位に欠けたファッション(髪形、金のネックレス、
打席でのガム)など目障りな面も多い選手ですが、これは前監督の梨田さんも、
栗山の監督も許して来たこととはいえ、不調に陥った時には、プロの野球人なの
ですから、礼を正しチームの主砲としての品位を保つべきかと思います。
もしも今年でチームを去るなら「飛ぶ鳥跡を濁さず」のことわざを実践して下さい。
何事も一生懸命にやる姿にファンは共鳴し応援をするのですから。



コメントを投稿