2019/05/26(日)第12回戦(メットライフ) 6勝6敗0分|シーズン通算22勝24敗2分西武5-6北海道日本ハム
【勝利投手】上沢(4勝2敗0S) 【Save】秋吉(0勝1敗8S)
【敗戦投手】マーティン(0勝3敗1S)
【本塁打】(日)中田10号ソロ(5回・松本航)
(西)なし
今季逆転勝が苦手の日ハムでしたが、5回以降得点を重ねて息詰まる接戦を制したのは
エース上沢を擁し絶対に負けることが出来ない日ハムでした。
先発の上沢は3回3失点、4回1失点と先行されるも、味方打線の反撃を期待して粘り
強いピッチングを展開しました。
結果7回を投げて投球数は123球で同点のまま降板後に8回表近藤健介と中田翔の連続
タイムリーで勝ち越し勝利が転がり込んできます。
まさに上沢の粘り勝ち!
ようやくと両目が開いたので、今後のピッチングが楽しみになって来ましたね。
この日は近藤は5-3、中田は2-2と活躍をして、復帰3戦目の清宮も5-2としました。
どうやら清宮効果が出て来たような気がします。
終わってみれば13安打での勝利でした。
徐々に各打者にも当たりが出て来ましたが、あとは「王柏融」の爆発を待つばかりかも知れません。
2019/05/24(金)第10回戦(メットライフ) 5勝5敗0分|シーズン通算21勝23敗2分西武 10-5 北海道日本ハム
【勝利投手】榎田(2勝1敗0S) 【敗戦投手】加藤(1勝4敗0S)
【本塁打】(日)渡邉 4号2ラン(2回・榎田)
(西)外崎 8号2ラン(5回・加藤)、秋山 7号ソロ(8回・吉田侑)
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2019/05/25(土)第11回戦(メットライフ) 5勝6敗0分|シーズン通算21勝24敗2分西武7-5 北海道日本ハム
【勝利投手】森脇(2勝0敗0S) 【Save】増田(3勝0敗8S)
【敗戦投手】堀 (2勝1敗0S)
【本塁打】(日)なし
(西)秋山 8号ソロ(1回・バーベイト)、秋山 9号ソロ(2回・バーベイト)
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2試合ともに勝機は十分にありながら、中継ぎ投手の起用失敗で借金を増やすことに
なってしまったのは残念ですね。
ここにきて投手陣は疲労が蓄積をして、連日の登板ではこの先の連戦を乗り切ること
が出来るかが心配です。
とくに堀投手は2連投ですから、いかに若いとはいえかなりの無理があったのでは?
また11回戦の先発のバーベイトは、ハッキリ言って使い物にはならないです。
いかに秋山が当たっているとはいえ、連続ホーマーを浴びるようでは、そのうえ1回
2回で5失点はあり得ませんね。
ここにきて負けが込んでしまい、5位に転落をしていますが、投手陣が総崩れとなっ
たからには、投手の起用法も変える必要があるのでは?
前から言うように「オープナー」は断念し、従来の投手起用法をするべきでしょう。
決して成功をしているわけではないのですから。
ズルズルと負けが続けば、優勝は夢のまた夢となり最下位の可能性が出て来ます。
打線は若手が頑張っているので得点は取れるのですから、投手陣は連投は避ける
ために二軍から浦野、斉藤佑樹をあげることも考えなくてはいけない時期でしょう。
今は先発候補投手がリリーフ投手に立つ、非常事態ではないと思いますが。