髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム観戦記 西武3タテはならず。

2019-05-12 18:21:30 | 北海道日本ハムファイターズ

2019/05/12(日)第9回戦(札幌ドーム)5勝4敗0分|シーズン通算18勝17敗2分

日本ハム3-6埼玉西武


【勝利投手】十亀
(1勝0敗0S) 【Save] ヒース(0勝1敗1S)

【敗戦投手】ハーベイト(2勝2敗0S)


【本塁打】
(西)
山川 14号2ラン(3回・バーベイト)、山川 15号ソロ(7回・公文)
     (日)
谷口 1号2ラン(7回・十亀)



先発バーベイトが3回4失点と振るわず連勝はなりませんでしたが、打者では渡邉諒が

オリックス戦までの不調から吹っ切れたような、3安打の猛打賞の活躍を見せ、怪我の

手術から復帰をした谷口が1088日ぶりの本塁打と今後に向けての明るい話題を提供して

くれた西武との3連戦でした。

<3安打猛打賞で打率を.286と上げてきた渡邉選手>


<今季初ホームランを放った谷口選手>



それにしても先発をしたバーベイトは、懸念をしたように駄目でしたね。

今季の外国人選手は、打者の王柏融選手は期待が出来そうですが、投手陣のマルチネスと

ロドリゲスは2年目なので十分記憶に残っているものの、この日先発をしたバーベイトと

ハンコック選手は私の頭の記憶装置が壊れたかの如く、印象にまったく残りません。

一年目ということも有り審判との兼ね合いもあるのでしょうが、今のままでは来季の残留

は難しいかと思われますが、果たして.....。



日ハムが負けたことでまたしても2位には日ハム、ロッテ、楽天が並ぶ展開になりました。

この時期での2位争いは、長い目で見たならさほど気にする必要はないのかも知れません。

しかし、優勝を狙うなら交流戦までにはSBを追い越して、パリーグ1位でセリーグとの

戦いに入りたいとどのチームも思っているでしょう。

次の対戦相手は楽天のホームグランドでの2位同士の大事な対戦になります。

先発投手は有原は期待が出来るとして、上原、堀で行くのか、サプライズとして斉藤佑

を使うのかが気になります。


LPGA国内 WRCSサロンパスカップ 優勝は渋野日向子(20)に栄冠

2019-05-12 18:04:57 | LPGA女子ゴルフ

20歳・渋野日向子がメジャーでツアー初優勝 涙の大会史上最年少V



<photo&記事はGDO様から>


◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(12日)◇茨城GC東コース◇6560yd(パー72)

首位から出た20歳の黄金世代の一人、渋野日向子が4バーディ、3ボギーの「71」でプレーをして、通算12アンダーでツアー初優勝をメジャーで飾り、ホールアウト後は同じ黄金世代の仲間からウォーターシャワーを浴びて涙を流しました。
2位に沈んだ韓国の強豪ぺ・ソンウとは一打差の逃げ切りでしたが、それまでの緊張の糸がホールアウト後に切れて一気にほぐれての涙だったのでしょう。
初日からトップを走り続けたぺ選手もインに入り、優勝へのプレッシャーからか14番ミドルでは思わぬミスが飛び出しボギーとすると、16番でのWボギーが致命傷となり優勝を逃してしまいました。

一方、優勝をした渋野選手は10番をボギーとするも、残り8ホールはイーブンパーであがり見事に逃げ切っての優勝でしたが、やはり『黄金世代』と呼ばれるだけあって、この年代には畑岡奈紗を筆頭に「世界に飛び出しても活躍が出来る選手」達が育っていることを証明した大会でした。

ちなみに渋野選手の20歳178日での優勝は、2015年チョン・インジ(韓国)の20歳273日を更新する大会史上最年少優勝でした。

また、通算5アンダー4位にはアマチュア吉田優利選手が入りましたが、19歳の彼女は黄金世代に続く「プラチナ世代」なので女子ゴルフ界にとっては嬉しいニュースと言えるでしょう。


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