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髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

頑張った!なでしこ世代融合の初優勝!

2014-05-26 16:14:21 | なでしこジャパン

2014/5/25  試合会場:ベトナム
女子アジアカップ決勝で日本はオーストラリアを1-0で下し、初優勝を遂げた


なでしこJPは猛暑の熱闘を制して女子アジアカップで初の優勝を果たした!

汗まみれで走る姿には、感動さえ覚えた。

疲労困憊のあとの勝利は、イレブンにとって感激もひとしおだったのでは





暑さと湿気の中、躍動するイレブンは「絶対に勝つ」という意思統合の中で

ベテラン澤穂希とキャプテン宮間などのW杯優勝メンバーと若手の奮闘で

見事に優勝カップを手中にしたが、まだまだ課題も見えた今大会だった。

残念ながら世代融合とはいえ、キラリと光る若手がまだまだW杯優勝メンバー

との差は縮まっておらず、期待の猶本も結局力不足のためか、準決勝・決勝の

ピッチに立つことはなかった。

一方、ベテラン勢では、MF宮間(決勝はFW?)はまさに獅子奮迅、神出鬼没

の如くピッチを縦横無尽に走りまわってチャンスを演出した。

彼女のスタミナにTVの前で脱帽したファンは多かったはずだ。

また、女長友とも言われる川澄は、絶えることのない走力で、相手SBを翻弄

したが、まだまだ今後に可能性を感じる。

アメリカでは一層の活躍を期待しよう。



唯一、W杯出場を果たしていなかったCBの川村優理(仙台)は、五輪も経験し

ていない選手だったが、ピンチでは相手ボールを跳ね返し窮地を救っていた

のが印象的だった。

川村以外の選手も先発メンバーでは、中島(INAC神戸)、有吉(日テレ)も

今大会がデビューのような形だったが、川村と有吉は近賀や鮫島、熊谷の

バックアップ候補として十分に使える選手になってきたように思う。

ただし、MFとFWで途中出場をした菅澤や後藤、吉良はまだまだ勉強が必要。

それに加えて高瀬は、決勝戦では体を張って前方で頑張っていたが、やはり

ここ一番での得点力だ!

エース大儀見と岩渕が加わるFWで、今のままではあくまでもサブとしての

起用になってしまうだろう。

道産子選手としての粘り強さがあれば、まだまだ若いので大きな伸びしろは

望めるはず。



なお中国戦に続き虎の子の決勝点をあげた岩清水梓はまさに”お見事”の一言。

今大会の最高殊勲選手だろう。




この大会を見て気になったチームは、3位に入った中国チーム。

アジア各国の経験が少ないレフリーに、中国チームはかなり助けられたが、

ラフな戦い方は、かっての(今も?)北朝鮮チームを彷彿させた。

サッカーは格闘技であっても、あくまでもスポーツである。

指導者の方針であるか、敵対心をおもてに出して戦わなければならない

国家の方針なのかは知らないが、今のようなサッカーをしていたなら、日豪

を追い越すことはまず無理だろう。


結婚しない人できない人

2014-05-26 15:32:40 | 九占舎

占舎を訪れ姓名判断の依頼をする人は、何らかの悩みを抱え解決の道を

探る為に訪れるわけですが、男女を問わず圧倒的に多い相談は「結婚」と

「家庭」に関する愛情面の悩みです。

恋愛=結婚というパターンは、数10年前迄は当たり前という時代でしたが、

恋愛に対して臆病な男女が増えたのか、結婚に対する魅力が失せたのかは

良く判りませんが、恋愛下手な男女が増えた事も結婚適齢期に達したのに、

結婚を見送る人達が増えた要因かと思います。


最近では女性が社会に出て活躍をする場も増えて、一定の収入も得られる

反面、男性は競争社会に対応のできない人が増えているのも一因かも知れ

ませんが、いずれ結婚をするなら「様々なリスクが伴う晩婚」は避けた方

が良いと思うのですが・・・・。

また、結婚をしても経済的な事情から専業主婦は少なくなり、大多数の人達が

「共稼ぎ」をしなければ、子育ては出来ないという事情も、晩婚=少子化現象

に拍車をかけているのかも知れません・・。


また離婚率の急上昇も、多少なりとも影響を与えてるのかも知れません。

周りの友人が若くして恋愛結婚をしたのは良いけれど、「夫や妻の浮気」 や

「経済破綻」での離婚を間近に見ると、当然に結婚に対する憧れも無く

なるのも頷けます。

当舎でも「悩み相談のNO1」は、恋愛と結婚後の夫婦問題に関す もの

ですが、 九占舎のお客様は圧倒的に女性客が多く、まさに女性主導型と

なった世相ををひしひしと感じますが、 男性陣は「一大奮起」をしないと

晩年は妻も子も離れ「孤独な」人生となる と警告を与えておきましょう。

「勝手気儘も四十まで」ですから、しっかりと褌をしめてかからないと

前門の虎と後門の狼という状況に追い込まれ、哀れ餌食になります。


一方統計では、悩み多き女性陣も結婚をしていない方の30%弱が統計で

現在恋人がいないとのことです。

恋人がいない「もう諦めました!」 では、若い時にはそれで良い

かも知れませんが、晩年になった時のご自分の鏡に映った姿を想像して

みましょう。


九占舎の統計では、姓名の運格のなかに9・12・22画や14・19・26画の

凶数を持つ人や、16・21・23画の吉数を持つ人(女性) は、結婚が出来

ないか晩婚となっています。

また「外格」が大凶数で「愛情運」が大凶数だと、たとえ結婚にいたっても

不運な結婚生活を送ることになり、いずれは配偶者の持つ運勢の弱さが露呈し

生き別れや死別が起きやすいのでご注意ください。

「姓名判断なんて・・」甘く見るなかれ

名前の吉凶は必ず運勢に影響を与えるものなのです。

気になった方は、九姓名判断の占舎HPでお調べ下さい。

参考になると思います。


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