九占舎を訪れ姓名判断の依頼をする人は、何らかの悩みを抱え解決の道を
探る為に訪れるわけですが、男女を問わず圧倒的に多い相談は「結婚」と
「家庭」に関する愛情面の悩みです。
恋愛=結婚というパターンは、数10年前迄は当たり前という時代でしたが、
恋愛に対して臆病な男女が増えたのか、結婚に対する魅力が失せたのかは
良く判りませんが、恋愛下手な男女が増えた事も結婚適齢期に達したのに、
結婚を見送る人達が増えた要因かと思います。
最近では女性が社会に出て活躍をする場も増えて、一定の収入も得られる
反面、男性は競争社会に対応のできない人が増えているのも一因かも知れ
ませんが、いずれ結婚をするなら「様々なリスクが伴う晩婚」は避けた方
が良いと思うのですが・・・・。
また、結婚をしても経済的な事情から専業主婦は少なくなり、大多数の人達が
「共稼ぎ」をしなければ、子育ては出来ないという事情も、晩婚=少子化現象
に拍車をかけているのかも知れません・・。
また離婚率の急上昇も、多少なりとも影響を与えてるのかも知れません。
周りの友人が若くして恋愛結婚をしたのは良いけれど、「夫や妻の浮気」 や
「経済破綻」での離婚を間近に見ると、当然に結婚に対する憧れも無く
なるのも頷けます。
当舎でも「悩み相談のNO1」は、恋愛と結婚後の夫婦問題に関す もの
ですが、 九占舎のお客様は圧倒的に女性客が多く、まさに女性主導型と
なった世相ををひしひしと感じますが、 男性陣は「一大奮起」をしないと
晩年は妻も子も離れ「孤独な」人生となる と警告を与えておきましょう。
「勝手気儘も四十まで」ですから、しっかりと褌をしめてかからないと
前門の虎と後門の狼という状況に追い込まれ、哀れ餌食になります。
一方統計では、悩み多き女性陣も結婚をしていない方の30%弱が統計で
現在恋人がいないとのことです。
恋人がいない「もう諦めました!
」 では、若い時にはそれで良い
かも知れませんが、晩年になった時のご自分の鏡に映った姿を想像して
みましょう。
九占舎の統計では、姓名の運格のなかに9・12・22画や14・19・26画の
凶数を持つ人や、16・21・23画の吉数を持つ人(女性) は、結婚が出来
ないか晩婚となっています。
また「外格」が大凶数で「愛情運」が大凶数だと、たとえ結婚にいたっても
不運な結婚生活を送ることになり、いずれは配偶者の持つ運勢の弱さが露呈し
生き別れや死別が起きやすいのでご注意ください。
「姓名判断なんて・・」甘く見るなかれ
名前の吉凶は必ず運勢に影響を与えるものなのです。
気になった方は、九姓名判断の占舎HPでお調べ下さい。
参考になると思います。
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