これは、首からかけて、メガネ部分の真ん中の磁石で止めるタイプなので、絶対に無くさないということでずっと前から愛用している形のメガネです。少し度が進んだようなので、これと先日買ったメガネと併用する予定です。
https://www.amazon.com/gp/product/B081VWWXN7/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s01?ie=UTF8&psc=1
各色使ってみたのですが、赤は目立って鞄やどこかに入り込んでもみつけやすいということでこの色を愛用しています。何年か前の確か「無痛」というドラマで浅田美代子さんが同じものをかけていました。
眼医者さんから、「裸眼のまま紫外線にさらすと白内障になりやすいよ!」と脅かされて、知ってはいたのですが、今後は屋外ではできるだけサングラスをすることにいたしました。
日本人で屋内で人と話す時までサングラスをかけっぱなしの人がいるのですが、私はそれが大嫌いなので、私自身はそうしないように気を付けようと思っています。
上の写真は、ジョンレノン型という名前で売られているサングラスですが、この丸メガネのサングラスは30年ほど前の香港映画「男たちの挽歌」で周潤發がかけていたメガネの記憶がありました。この映画のオープニングの時に偽札工場の防犯カメラに向って舌を出しておどけて見せる場面と、香港から台湾の黒社会に殴り込みをかける前に台北に着いたときにかけていたサングラス近い形です。
この映画の挿入歌のうち、上記のカチコミ場面で陳小雲が台湾語で歌う「免失志」が当時の台湾の雰囲気が出まくりです。また、香港の酒場で主役の狄龍(ホー役)、周潤發(マーク役)、譚成(裏切り者役)が出ている場面で、マークがかけだしの頃にインドネシアの黒社会で大恥をかかされた時の回顧場面がありました。そこでのBGMで羅文が歌う広東語の「幾許風雨」がまた渋くていいんですよ。
陳小雲の免失志の歌全部 (映画の場面は上記文章の下線のところをクリック)
https://youtu.be/PBH9ug54-Lw
羅文の幾許風雨の歌全部 (映画の場面は上記文章の下線のところをクリック)
https://youtu.be/tZZPMArl8-M
この羅文の「獅子山下」は私が一番好きな香港の歌であります。80年代の香港、東南アジアの感じがそのまんま表れているような気がします。https://youtu.be/VdXXnSnPcbo
あれ、、?気が付いたらどんどんオタッキーな話題になってしまった。
失礼いたしました。。次回は眼によろしい漢方薬のお話をいたします。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます