また大人気ないことをしてしまった。。。
昨日、診療所の助手の女性と中華料理を食べに行きました。
ここは山東料理店で、ずっと以前より華僑となって米国に住んでいる山東省出身のご夫婦で経営するおいしいお店でいつもお世話になっています。以前にも記事にさせていただいた、山東小館といいます。
この日、タールー麺(うま煮そば)と肉餅(豚のミンチを小麦粉の生地に挟んで焼いたものを頼んでまっていると、近くの席のそろそろ中年かとおもわれる中国人の二人連れの夫らしきほうがIPONEをスピーカーモードにして、大声で商談をやり始めました。ずーーっとこの男と相手方の声が店内に響いています。
スピーカの音も大きく、この男の声も大きく、周りのお客たちは閉口しています。。。食べ方は汚いし、時々カーッとたんを吐いて包んだティシューは平気で床に捨てるし、あまりに傍若無人なので、連れの彼女と打ち合わせをして、これらを退治することにしました。
1.私が合図したら、もしくは相手が汚いこと言葉を出したら、思い切り机をたたく。男の私がこれをやると、暴力沙汰に発展しやすいので、わざと女性にこの役をお願いしたのです。周りの注意を喚起することになるわけです。
2.敵国である中国本土出身者は弱いものには強く出て、強く出るものには弱いので、始めは微笑んで、後から思い切りにらみつける。でも礼節は守る。
3.周りを味方につけるように振舞う。こちらは敢えて汚い言葉を使わない。
4.後で笑いを取る。。。できるだけ店の雰囲気を壊さないようにする。
始めはスマイルで。。。「あの~、スピーカモードではなく、普通の電話として耳にあててお話をしていただけませんか。。。。」。極力礼儀正しくお願いをしました。
するとその男の連れの奥さんらしき人が、あなたちょっと、、、、と電話の音を落とさせました。
我々は、「ありがとうね~助かりましたよ。。。」とお礼を言いました。
すると意外なことに、ここでこの共産中国人は豹変したのです。我々を弱そうだと判断したのでしょうか。
彼は急に居丈高に叫び出しました。「ファック!(以下Fとします。。)ここは公共の場だ、電話をして何が悪いか! F!」私を指差して「黙ってろF!」、私の連れの女性を指差して「F!」。
ここで彼女が絶妙のタイミングでテーブルを両手でバァーーン!!とたたいてくれました。その拍子に醤油刺しが倒れて醤油がちゅーーとこぼれています。(あとで彼女は、こわかったわーー、手が痛かったわー、でも面白かったわーといって喜んでいました。。。勘所がわかる彼女はベストな相方です。)
ここからは彼女との打ち合わせどおりに進めました。
私は徐々に相手をにらみにつけて、あくまでもトーンを落として、ややスマイルを保って「おう、今何を言った。彼女に謝ってもらおうじゃねいか。。。」
(大好きな片岡千恵蔵先生のイメージで。。。)
私はゆっくりと倒れた醤油刺しを起して、あくまでも声のトーンを落として続けました。一連の物音でお客全員とお店の皆さんが私たちをじっと見ています。
ここで「あたしの話は間違っているかい。。そんな言葉使いをして恥ずかしくないの?」と刺激をしてやると、案の定、この男性は「ファック!(以下Fとします。)ここはなあ、公共の場なんだよ、何をしたっていいんだよおっ! F! お前何か欲しいのか! F!」ここで、相手の連れの女性も「そうよ、公共の場所じゃないの!」といいます。男はもっと興奮しだして「これはオレのIPONEだあっ! F!」とキレ始めました。
店内の人たちは「はあ?こいつら何言ってんだあ?」と眼が点になっています。
私たちは周りの反応が明らかに相手方に批判的な目つきになるのを待って切り出しました。
「だから、君たち共産中国出身のイナカ成金はだめなんだ。公共の場所だからこそ君らの言葉の「公徳心」とやらがいるんだろう。大きな勘違いだ。共産中国本土の新興イナカ成金はこのお店の皆さんの顔に泥を塗っているんだ。わかるか、君らが公共の道につばを吐きまくって、公衆便所を汚しまくって、観光地をゴミだらけにして、料理屋で迷惑をかけまくっているんだ。このお店にいる皆さんとお客さんは古くからの華僑だ、伝統と礼節を知っている人たちだ。君たちみたいな新参者の中国本土出身のイナカ者のおかげで、世界中の華僑が迷惑しているのがわからないのか。。」
はっきりと、、でもあくまでも落ち着いて言い放ちました。きちんと礼節は守るわけです。
すると、思ったとおり、お店のお客とスタッフが私たちの側につきました。
店のマダム(忍者ハットリ君の花岡ジッタ先生に似ている、)も「この彼のいうとおりだよ!いままでいえなかったけど、ずいぶん前からこの傲慢なお客に本当に迷惑してたんだよ。」と本音を暴露。。。
強く出られると弱い敵国共産中国人。彼らも例外ではなく、私たちや、お店の華僑たちのにらみに押されて、急におとなしくなってしまいました。。。ひと言も口を利かず、二人でむっつりと食事をしています。そして5分もするとその場にいられなくなったのか、急に帰り支度を始めました。
あの元気はどこに行ってしまったのでしょう。。。
彼らが店を出るときに、男性のほうがちらと私たちの顔を一瞥しました。私たちは「なんだ!」と一喝。彼は同時に店にいるほかの人たちの厳しい視線に気づいて、転げるように出て行ってしまいました。
彼らが出てゆくと、お店の人たちは「あんた、華僑の気持ちがよくわかっているねえ。」「いやいや、、、私も日本からの移民ですからね、日僑ってとこでしょうかね。。」と話が弾みました。おかみさんは「あのチビおやじ、小金を使って背の高い奥さんもらってんのよ。恥ずかしいわねえ!」。。これで一同大爆笑。。。笑いは彼女がとってくれたので、お店の雰囲気が一気に和んでくれました。
おかみさんは心意気で料理を一品おまけしてくれようとしましたが、これはありがたくお断りをして、楽しく帰ってまいりました。
世界は一家、人類はみな兄弟って感じですね。。。。争いはよくないですね。
しかし、横暴な新興成金の敵国共産中国本土育ちの人々は、礼儀正しい台湾人とはまったく異なり、海外で苦労をした華僑ともまったくちがう生き物です。彼らがコンピュータのレノボや自動車のハンマーなどのオーナーになってふんぞり返っていると思うと、そこの従業員さんたちが気の毒です。
しばらくはサンマテオ市内では暗い夜道と背中に気をつけて歩かなきゃなあ、、、、でも、ちょっと反省しています。。。いい歳こいて、、、ねえ。。。
昨日、診療所の助手の女性と中華料理を食べに行きました。
ここは山東料理店で、ずっと以前より華僑となって米国に住んでいる山東省出身のご夫婦で経営するおいしいお店でいつもお世話になっています。以前にも記事にさせていただいた、山東小館といいます。
この日、タールー麺(うま煮そば)と肉餅(豚のミンチを小麦粉の生地に挟んで焼いたものを頼んでまっていると、近くの席のそろそろ中年かとおもわれる中国人の二人連れの夫らしきほうがIPONEをスピーカーモードにして、大声で商談をやり始めました。ずーーっとこの男と相手方の声が店内に響いています。
スピーカの音も大きく、この男の声も大きく、周りのお客たちは閉口しています。。。食べ方は汚いし、時々カーッとたんを吐いて包んだティシューは平気で床に捨てるし、あまりに傍若無人なので、連れの彼女と打ち合わせをして、これらを退治することにしました。
1.私が合図したら、もしくは相手が汚いこと言葉を出したら、思い切り机をたたく。男の私がこれをやると、暴力沙汰に発展しやすいので、わざと女性にこの役をお願いしたのです。周りの注意を喚起することになるわけです。
2.敵国である中国本土出身者は弱いものには強く出て、強く出るものには弱いので、始めは微笑んで、後から思い切りにらみつける。でも礼節は守る。
3.周りを味方につけるように振舞う。こちらは敢えて汚い言葉を使わない。
4.後で笑いを取る。。。できるだけ店の雰囲気を壊さないようにする。
始めはスマイルで。。。「あの~、スピーカモードではなく、普通の電話として耳にあててお話をしていただけませんか。。。。」。極力礼儀正しくお願いをしました。
するとその男の連れの奥さんらしき人が、あなたちょっと、、、、と電話の音を落とさせました。
我々は、「ありがとうね~助かりましたよ。。。」とお礼を言いました。
すると意外なことに、ここでこの共産中国人は豹変したのです。我々を弱そうだと判断したのでしょうか。
彼は急に居丈高に叫び出しました。「
ここで彼女が絶妙のタイミングでテーブルを両手でバァーーン!!とたたいてくれました。その拍子に醤油刺しが倒れて醤油がちゅーーとこぼれています。(あとで彼女は、こわかったわーー、手が痛かったわー、でも面白かったわーといって喜んでいました。。。勘所がわかる彼女はベストな相方です。)
ここからは彼女との打ち合わせどおりに進めました。
私は徐々に相手をにらみにつけて、あくまでもトーンを落として、ややスマイルを保って「おう、今何を言った。彼女に謝ってもらおうじゃねいか。。。」
(大好きな片岡千恵蔵先生のイメージで。。。)
私はゆっくりと倒れた醤油刺しを起して、あくまでも声のトーンを落として続けました。一連の物音でお客全員とお店の皆さんが私たちをじっと見ています。
ここで「あたしの話は間違っているかい。。そんな言葉使いをして恥ずかしくないの?」と刺激をしてやると、案の定、この男性は「
店内の人たちは「はあ?こいつら何言ってんだあ?」と眼が点になっています。
私たちは周りの反応が明らかに相手方に批判的な目つきになるのを待って切り出しました。
「だから、君たち共産中国出身のイナカ成金はだめなんだ。公共の場所だからこそ君らの言葉の「公徳心」とやらがいるんだろう。大きな勘違いだ。共産中国本土の新興イナカ成金はこのお店の皆さんの顔に泥を塗っているんだ。わかるか、君らが公共の道につばを吐きまくって、公衆便所を汚しまくって、観光地をゴミだらけにして、料理屋で迷惑をかけまくっているんだ。このお店にいる皆さんとお客さんは古くからの華僑だ、伝統と礼節を知っている人たちだ。君たちみたいな新参者の中国本土出身のイナカ者のおかげで、世界中の華僑が迷惑しているのがわからないのか。。」
はっきりと、、でもあくまでも落ち着いて言い放ちました。きちんと礼節は守るわけです。
すると、思ったとおり、お店のお客とスタッフが私たちの側につきました。
店のマダム(忍者ハットリ君の花岡ジッタ先生に似ている、)も「この彼のいうとおりだよ!いままでいえなかったけど、ずいぶん前からこの傲慢なお客に本当に迷惑してたんだよ。」と本音を暴露。。。
強く出られると弱い敵国共産中国人。彼らも例外ではなく、私たちや、お店の華僑たちのにらみに押されて、急におとなしくなってしまいました。。。ひと言も口を利かず、二人でむっつりと食事をしています。そして5分もするとその場にいられなくなったのか、急に帰り支度を始めました。
あの元気はどこに行ってしまったのでしょう。。。
彼らが店を出るときに、男性のほうがちらと私たちの顔を一瞥しました。私たちは「なんだ!」と一喝。彼は同時に店にいるほかの人たちの厳しい視線に気づいて、転げるように出て行ってしまいました。
彼らが出てゆくと、お店の人たちは「あんた、華僑の気持ちがよくわかっているねえ。」「いやいや、、、私も日本からの移民ですからね、日僑ってとこでしょうかね。。」と話が弾みました。おかみさんは「あのチビおやじ、小金を使って背の高い奥さんもらってんのよ。恥ずかしいわねえ!」。。これで一同大爆笑。。。笑いは彼女がとってくれたので、お店の雰囲気が一気に和んでくれました。
おかみさんは心意気で料理を一品おまけしてくれようとしましたが、これはありがたくお断りをして、楽しく帰ってまいりました。
世界は一家、人類はみな兄弟って感じですね。。。。争いはよくないですね。
しかし、横暴な新興成金の敵国共産中国本土育ちの人々は、礼儀正しい台湾人とはまったく異なり、海外で苦労をした華僑ともまったくちがう生き物です。彼らがコンピュータのレノボや自動車のハンマーなどのオーナーになってふんぞり返っていると思うと、そこの従業員さんたちが気の毒です。
しばらくはサンマテオ市内では暗い夜道と背中に気をつけて歩かなきゃなあ、、、、でも、ちょっと反省しています。。。いい歳こいて、、、ねえ。。。
でも本当に気を付けてね。ヤクザかもしんないし。
いやーーお恥ずかしい。。。
そうですね、アメリカは銃を持っているかもしれませんしね。
やっぱり平常心が足りないですね。