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サーカスのあと、映画も観に行きました。面白かったけど洗脳映画かもしれないなあ。「Captain Phillips」

2013-11-25 12:38:15 | 映画大好きなんです
昨日はサーカスのあと、子供たちとキャプテンフィリップスという映画を観に行きました。

とても面白い映画でした。2時間ちょっとある長い映画でしたが、全く飽きずに楽しめました。
大きなコンテナ輸送船が、4人のアフリカ人の漁民にシージャックされる映画です。
主演はトム ハンクス。人質になったあとはこのアフリカ人たちにかなりひどい眼にあってしまいます。
トゥルーストーリーを元に作られた映画だと唄われています。

ところが、映画のクライマックスが近づくころ、「はやく、こんな黒人どもは撃ち殺しちまえよ!(失礼。。)」「ほんと、黒人は嫌だなあ、、(失礼。。本意ではありません、)」という気分になってくる映画です。
そこで「ん?おかしいぞ。。」と気づくことがありました。「なんか洗脳されているような気がするのです。」

悪人4人は全員が黒人で、ほかの人たち、乗っ取られた船の乗組員も、米国海兵隊の人たちもみな黒人ではない人たちがでています。少しは黒人も出ていたのかもしれませんが、私の印象には全く残っていません。
これは、へたをすると、反黒人の洗脳が入っているのかもしれない。。その延長上に反オバマ大統領のもくろみが織り込まれている気がしました。

映画は大変有効な洗脳道具になりえます。

事実上の敵国である共産中国が事実無根の捏造歴史である「南京大虐殺」を映画にして、日本を貶めているのは周知のとおりです。映画ではありませんが、関係ない米国の公園に従軍慰安婦の像をたてて、反日意識をあおっている反友好国である韓国もしかりです。従軍慰安婦を日本の軍部が主導したことはありません。自国の極貧の家庭の女性を同国人の女衒が買い付けて業者に売りつけていたのであって、それを戦敗国の日本政府のせいにして政治カードに使おうという韓国と共産中国の姑息な手段です。
日本を貶める米国の映画「ザ コーブ」もしかりです。

「キャプテンフィリップス」映画としてはとても面白かったのですが、洗脳という意味では考えさせられました。
素直にエンタテイメントを楽しむことも大切ですが、「あれ?へんだぞ、、」と気づく事も大切です。
この映画を観て、アフリカ系の子供が学校でいじめられたりしてないかと心配しているのは私だけでしょうか。。。
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サーカスを観に行きました。

2013-11-25 11:06:01 | 雑記
昨日日曜日は、サンフランシスコのAT&Tパークの近くで公演が行われている、サーク・デ・ソレイユのサーカスを観に行きました。
http://www.cirquedusoleil.com/ja/shows.aspx

https://www.google.co.jp/search?q=cirque+du+soleil&client=firefox-a&hs=Y7B&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=FfGSUtaHGaatiQK67oGoCw&ved=0CEwQsAQ&biw=1024&bih=463

昨晩急にある方から連絡が入り、急にチケットが手に入ったが、本人たちはLAに行くことになり、それで私たちにポンとチケットをくれることになったのです。本当にラッキーなことですね。

久しぶりに時間を忘れて、超一流の演技を観ることができました。
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