荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ファミレスの巻。

2013年05月05日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
いったい、いつの頃よりファミレスなる面妖な形態の飲食店舗が生まれたのでしょう。

文化が未成熟なクセにカッコをつけるバカ国家にはぴったりな形態であります。

僕が知る上ではヨーロッパにおいては、ガキをレストランに連れて来るなんてぇ図は見た事がない。

このニッポンという国はガキが世の中にとっていちばん大事な存在みたいですので、ガキの犯す事であれば殺人すらチャラになります。

ガキが公衆でピーピーわめいても許される国は極めて珍しいでしょう。

愚民たる所以。

まぁ、そんなバカ国家の愚民なので逆にファミレスの存在は良かったのかも知れません。

ところが、愚民はファミレスと同じ感覚で、他のまともなレストランにガキを連れて来ます。

で、またピーピー始まります。

まともなレストランで、それなりの金額を払ってお食事を頂いているのにガキが隣でピーピー・・・、親子ともども殺したくなりますな。

少子化で様々な業界が四苦八苦しているのは百も承知です。

だからといってガキを全て免罪符にするのはいかにもおかしい。

鉄道に、でかい顔してでかいベビーカーで乗り込んで来るクソ共も共犯です。

ファミレス論がクソガキ・クソ親論にスイッチしてしまいましたね。

ヨーロッパではどんなガキでも『いけない事はいけない』ときつく叱ります。

ピーピー泣き喚いているガキを野放しにしてるのは、このバカ国家・ニッポンだけ。

そんなバカ国家の愚民が【国際社会】とかヌかしているわけですから、情けなくなります。

『愚民の上に苛酷な政府がある。良民の上には良い政府がある』福澤諭吉(ニッポンの武士/教育者・1835~1901)


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