

昨年末、オジサン4人で新潟旅行を決行しました。

新潟の巻。
飯は美味いし、温泉は快適

特筆すべきはオンナのコの肌のキレイさでした。
みーんなスベスベ。
というわけで『年明け、新潟のコがいるお店に行こう

ところが、【新潟パブ】なんてお店があるはずもない。
『であれば、新潟のコが確実にいるお店に行こう

向かうは銀座【白いばら】。
ちょっと気の利いた殿方なら、どなたでも知っている老舗キャバレーであります。
このお店の特徴は、エントランス脇にニッポン地図があり、各都道府県に出身のオンナのコの名札がぶら下がっているトコ。

この地図を見るだけでも価値はあるかも。
結局新潟のコは2人しか在籍してなかったので、東京や千葉出身のコで我慢する事にしました。

いや、それにしても広い。
そして、もの凄ぇ昭和感。
考えてみればキャバレーというトコに行くのは初めてでしたが、これほどインパクトのあるお店はそうあるものではありません。
楽団が入っているのですが、そのヒトたちが全員昭和30年代の映画エキストラに見えるんですね。
また、ショーが催されるんですが、これはレディー・ガガという現代版。
勘定は2時間、ドリンクひとつがついて約10,000円。
まぁ、そんなもんでしょうな。
オンナのコはちょいととうが立っていて30歳前後といった感じです。
聞くと、時給は安いそうですが、当日フけてもペナルティがないそうです。
昼職持っているコも多そうなので、なかなか働き心地が良さそう。
創業はなんと昭和6年。満州事変の年。
なんでも二・二六事件時は前日に青年将校たちが、このお店にひそかに集まったとか。

二・二六事件の巻。
最期の時は僕も【白いばら】に行く事にしますかね。
リピーターになるかは置いといて、一度は行ってみるべきお店でありましょう。