荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

接客の巻、ふたたび。

2015年02月04日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


久しぶりに東銀座【うかい亭】に行って参りました。

フォアグラ・カニ・そしてサーロイン。

実に美味しかった。感動しました。

また、接客が素晴らしい。

スタッフの方がいろいろな事を教えてくれます。

もっとも、こちらもキチンとした知識や会話術を持っていないとアタフタするだけでしょうが。

この辺はオトナのオトコの【慣れ】でありましょう。

場慣れしていないと会話ひとつ成り立たないものなのです。

歳、とってりゃ良いってもんじゃありません。

お金、遣わなきゃ。

ちなみに、この日の勘定は\54,000。

以前、クリスマスの時期に行った時は\80,000を超えたものです。高ぇなぁ…。

とはいえ、接客の良いお店は、ちゃんとお金を払う気になるものです。



さて、僕はよく昼にデニーズに行きます。

【デニーズ 八丁堀店】。

ここの接客がヒドい。

オトコのスタッフはおおむね良いんです。とくに店長とおぼしきヒトは、とても感じが良い。

問題はオンナです。

ひとりはババア。

名は【おがわ】。

蚊の鳴く様な声で喋り、恐ろしく愛想がないんです。

『葬儀屋で働けよ!』『夜の弁当工場で働けよ!』って言いたくなります。

もうひとりは妙に気取っているんです。

名は【やまもと】。

歩き方・メニューの出し方・眉の上げ下げ…。

凄ぇ気に障るんですよ、この【やまもと】が。

今日もそのデニーズに行ったんですが、そしたらやっぱりいました。このふたり。

ですが、僕が入店しても『ようこそデニーズへ』って言わねぇんです。

上等じゃねぇか、パート風情がよ。

仕事に魂を入れられないヤツはクソ扱いしてやる。



ちなみに、このふたり、仲が良い様で仕事もせずキャッキャやってます。

お客には見せない笑顔で。



『こんな店では何も食べちゃいけない、うまいとかまずいとかいう以前の問題だ!』山岡士郎(ニッポンの新聞記者・1983~)