野口和彦(県女)のブログへようこそ

研究や教育等の記事を書いています。掲載内容は個人的見解であり、群馬県立女子大学の立場や意見を代表するものではありません。

拙編著『国際関係理論』の学会会報誌での紹介

2016年03月11日 | 研究活動
『国際関係理論(第2版)』が、日本行動計量学会の『会報』第148号(2016年3月1日)で紹介されました。

定量的研究や方法の学会が、本書を紹介してくださったことは、とてもありがたいと思っています。この場を借りて、関係者の皆さまに感謝申し上げます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬のスキー場の「よい」バーン(不整地編)

2016年03月07日 | スポーツ
今回は、私が気に入っている群馬のスキー場の不整地(均されていない斜面、コブ斜面、凸凹の斜面)を紹介します。

1.川場スキー場の「無名峰ダウンヒル」
 斜面の出だしから終わりまで、コブの連続です。斜度は少しずつ緩やかになっていきます。トリプルリフトがかかっています。隣の「無名峰トライアル」にはモーグルコースがあり、モーグラーの豪快なエアーが、リフトから見られるときもあります。
 川場スキースクールのMさんのコブ斜面の滑りは、いつみても「お見事」!どうすれば、あのような「キレ」のある滑りをコブ斜面でできるのでしょうか…(Mさんには、先日、切り替えや谷足の使い方など、丸1日、みっちり「しごいて」、いや失礼、指導してもらいました〔笑〕)。

2.丸沼高原スキー場の「シルバーコース」
 このコースもコブが上から下まで続きます。なかなかタフな斜面です。ペアリフトがかかっています。コースは、やや「すり鉢状」です。

3.宝台樹スキー場の「ダウンヒル」
 非圧雪の急斜面です。ペアリフトがかかっています。全くの自然の雪の上を滑る楽しさを味わえる、数少ないコースです。となりの「パラダイス」も同じようなコースです。個人的には、「パラダイス」は圧雪車(ピステン)で平らに均していただけると嬉しいですね。そうすれば、同じスキー場で同じような斜度のコースを整地と不整地の両方で楽しめますから。

4.尾瀬岩鞍スキー場の「エキスパートコース」
 上部は非圧雪の急斜面、下部は圧雪の整地になっています。コース入り口はやや狭いですが、少し下ると、幅広になります。今シーズン、私が岩鞍に行った時は、このコースで表層雪崩が起きており、残念ながら、立ち入り禁止でした(今どうなっているかは、分かりません)。
 

 
  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする