群馬にはたくさんのスキー場があります。どこのスキー場にも良いところはありますが、今回は、私の独断と偏見で、お気に入りの整地の斜面(バーン)を紹介したいと思います。
1.ノルン水上スキー場のEコース
適度な斜度と斜面変化があり、コース幅も確保できていますので、特に、大回りの練習に適しています。クワッド高速リフトが、斜面左に沿って架けられていますので、リフト乗り降りの効率もよいです。
ノルンみなかみスキースクールの主任の「カメさん」は、スキーマテリアルとして重要なインソールのプロです。
2.ホワイトワールド尾瀬岩鞍のチャンピオンAコース
幅広の1枚バーンが魅力です。空いているときには、高速カービングターンを思いっきり楽しめます。ノルンの斜面より、やや斜度がきついですので、シッカリ板に乗らないと、暴走しかねません。お気を付けのほど。また、同スキー場の国体女子コースも良いですね。両斜面にかかるリフトが高速ではないのが、やや残念。
3.水上宝台樹スキー場の成平コース
コース頂上から気持ちよく滑れます。リフトもフード付きの高速クワッドです。コース幅が狭いので、混雑時には、他のスキーヤーやボーダーに衝突しないよう、気を付けなければなりません。暴走するとコース外に落ちる危険もありますので、スキーコントロールが大切になります。
なお、第8クワッドリフト上り中頃の、道を挟んだ左手にある「幸新」さんの麺類は、野菜たっぷりでボリュームがあり、とても美味しいです。
4.丸沼高原スキー場のバイオレッドコース
やや短めの中斜面ですが、斜度が大回りの練習に適しています。コースには、高速ペアリフトがかかっています。丸沼は滑走できる期間が長いので、私は、シーズンの序盤と終盤で、この斜面をよく使っています。
番外編
アサマ2000パークのSTAGE2
厳密には長野県のスキー場ですが、群馬県と長野県にまたがる浅間山のスキー場なので、強引ですが(笑)、紹介します。幅広の中急斜面です。固めのバーンなので、スキー操作の「ごまかし」がききにくいです。自分がきちんと板のセンターに乗れているか、外足にシッカリと荷重しているか、などなど、スキーの基本動作を確認するには、もってこいの斜面です。
使用するリフトはクワッドですが、高速クワッドではありません。ですが、斜面が全面的に見渡せるよう、バーン右端に沿ってかけられていますので、他のスキーヤーの滑りがリフトから見えます。ここに来ると、必ずといってよいほど、エキスパートが滑っていますので、それを見るだけでも自分の滑りの参考になります。
ちなみに、今シーズン初め、ここを滑っているスキーヤーの大半がエキスパート(私見では、平均してSAJテクニカルプライズ・レベル以上!)といった時もありました。
以上、勝手な「群馬県スキー場」案内でした。その他の群馬のスキー場については、こちらをご覧ください。
1.ノルン水上スキー場のEコース
適度な斜度と斜面変化があり、コース幅も確保できていますので、特に、大回りの練習に適しています。クワッド高速リフトが、斜面左に沿って架けられていますので、リフト乗り降りの効率もよいです。
ノルンみなかみスキースクールの主任の「カメさん」は、スキーマテリアルとして重要なインソールのプロです。
2.ホワイトワールド尾瀬岩鞍のチャンピオンAコース
幅広の1枚バーンが魅力です。空いているときには、高速カービングターンを思いっきり楽しめます。ノルンの斜面より、やや斜度がきついですので、シッカリ板に乗らないと、暴走しかねません。お気を付けのほど。また、同スキー場の国体女子コースも良いですね。両斜面にかかるリフトが高速ではないのが、やや残念。
3.水上宝台樹スキー場の成平コース
コース頂上から気持ちよく滑れます。リフトもフード付きの高速クワッドです。コース幅が狭いので、混雑時には、他のスキーヤーやボーダーに衝突しないよう、気を付けなければなりません。暴走するとコース外に落ちる危険もありますので、スキーコントロールが大切になります。
なお、第8クワッドリフト上り中頃の、道を挟んだ左手にある「幸新」さんの麺類は、野菜たっぷりでボリュームがあり、とても美味しいです。
4.丸沼高原スキー場のバイオレッドコース
やや短めの中斜面ですが、斜度が大回りの練習に適しています。コースには、高速ペアリフトがかかっています。丸沼は滑走できる期間が長いので、私は、シーズンの序盤と終盤で、この斜面をよく使っています。
番外編
アサマ2000パークのSTAGE2
厳密には長野県のスキー場ですが、群馬県と長野県にまたがる浅間山のスキー場なので、強引ですが(笑)、紹介します。幅広の中急斜面です。固めのバーンなので、スキー操作の「ごまかし」がききにくいです。自分がきちんと板のセンターに乗れているか、外足にシッカリと荷重しているか、などなど、スキーの基本動作を確認するには、もってこいの斜面です。
使用するリフトはクワッドですが、高速クワッドではありません。ですが、斜面が全面的に見渡せるよう、バーン右端に沿ってかけられていますので、他のスキーヤーの滑りがリフトから見えます。ここに来ると、必ずといってよいほど、エキスパートが滑っていますので、それを見るだけでも自分の滑りの参考になります。
ちなみに、今シーズン初め、ここを滑っているスキーヤーの大半がエキスパート(私見では、平均してSAJテクニカルプライズ・レベル以上!)といった時もありました。
以上、勝手な「群馬県スキー場」案内でした。その他の群馬のスキー場については、こちらをご覧ください。