本日、私の勤務先の群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部に、山本吉宣先生(新潟県立大学)が「特別講義」のために来て下さいました。今回のテーマは、「中国の台頭と国際秩序―『一帯一路』を素材として―」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/91/a584e01472e29260904c0b7db8a3e5dc.jpg)
この「特別講義」において、山本先生は、中国が打ち出した壮大な「一帯一路」構想と、それに伴うAIIB(アジア・インフラ投資銀行)の設立について、それらが国際秩序にどのようなインパクトを与えるかを理論的かつ実証的にお話しして下さいました。
前回同様、私は大学生に戻った気持ちで、山本先生の講義を受講しました。「一帯一路」をめぐる国際政治について、この講義から新しい多くの知見を得たのはもちろんなのですが、正直申し上げて、先生の洞察の深さやバランスのとれた分析に圧倒されてしまいました。国際政治研究のプロ中のプロの凄味を感じた次第です。
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この「特別講義」において、山本先生は、中国が打ち出した壮大な「一帯一路」構想と、それに伴うAIIB(アジア・インフラ投資銀行)の設立について、それらが国際秩序にどのようなインパクトを与えるかを理論的かつ実証的にお話しして下さいました。
前回同様、私は大学生に戻った気持ちで、山本先生の講義を受講しました。「一帯一路」をめぐる国際政治について、この講義から新しい多くの知見を得たのはもちろんなのですが、正直申し上げて、先生の洞察の深さやバランスのとれた分析に圧倒されてしまいました。国際政治研究のプロ中のプロの凄味を感じた次第です。