こんばんは ぐっちょんです
今日は昼間に雷雨襲来でした
横浜での雹の写真には
季節を疑う者があります
では、本日の日経産業新聞から、12面の医療・バイオ欄からこの記事をピックアップ
『入れ歯にポリマー樹脂製
ウェルデンツ
周囲の歯の削り不要
変形・変色しにくく』
歯科材料開発のウェルデンツが
歯の抜けた部分にはめ込むタイプの
入れ歯を開発したという記事
私、実は未だに乳歯が3本あります
これを晩期残存乳歯というのですが
おそらく乳歯の奥にあるはずの永久歯がない可能性があるので
それだけ現在の乳歯を大切にしなければなりません
できればそんなに早く入れ歯のお世話にならないほうがいいわけですが
このような記事には注目してしまいます
従来の部分入れ歯は、ナイロン樹脂で生成されていて
水分を吸うと変形して歯ぐきに合わなくなりやすく
寿命は3~5年程度だそうです
入れ歯を固定する金具を引っ掛ける土台を作るため
治療対象の両側の歯を削る必要があったそうです
そのために、削った歯は磨きにくくなり
虫歯になりやすいそうです
これでは、虫歯が虫歯を作り出すことに
加担する可能性があるわけですね
開発されたものは、ポリマー樹脂による生成で
水分を吸って変形したり色素が沈着して変色することが少なく
歯ぐきの状態が変わらない限り使い続けられるそうです
ポリマー樹脂に柔軟性が高いようで
歯の抜けた部分の一体にはめこんで使うことができ
周辺の健康な歯を削る必要もないようです
さらには、患者さん一人ひとりが違う歯の色みに合わせて
各素材の分量を調整し、各患者さんにあった
自然な色合いを出せるノウハウも蓄積しているそうです
良質の素材を利用することで
不自然さのない入れ歯をつくることができるのですね
家族が使っている入れ歯を見たことがありますが
様々なものがあるんだなぁとは思っていましたが
それぞれに大変なことがあったのですよね
それが今後は少しでも快適になることは
願ってやまない限りです
まずは、国内で販売して、韓国や米国、豪州等の
海外の販売も視野に入れているそうです
世界においても虫歯・入れ歯の悩みはあるのでしょう
入れ歯を通して世の中に価値を提供すること
とても重要なことだと感じる次第です
今日は昼間に雷雨襲来でした
横浜での雹の写真には
季節を疑う者があります
では、本日の日経産業新聞から、12面の医療・バイオ欄からこの記事をピックアップ
『入れ歯にポリマー樹脂製
ウェルデンツ
周囲の歯の削り不要
変形・変色しにくく』
歯科材料開発のウェルデンツが
歯の抜けた部分にはめ込むタイプの
入れ歯を開発したという記事
私、実は未だに乳歯が3本あります
これを晩期残存乳歯というのですが
おそらく乳歯の奥にあるはずの永久歯がない可能性があるので
それだけ現在の乳歯を大切にしなければなりません
できればそんなに早く入れ歯のお世話にならないほうがいいわけですが
このような記事には注目してしまいます
従来の部分入れ歯は、ナイロン樹脂で生成されていて
水分を吸うと変形して歯ぐきに合わなくなりやすく
寿命は3~5年程度だそうです
入れ歯を固定する金具を引っ掛ける土台を作るため
治療対象の両側の歯を削る必要があったそうです
そのために、削った歯は磨きにくくなり
虫歯になりやすいそうです
これでは、虫歯が虫歯を作り出すことに
加担する可能性があるわけですね
開発されたものは、ポリマー樹脂による生成で
水分を吸って変形したり色素が沈着して変色することが少なく
歯ぐきの状態が変わらない限り使い続けられるそうです
ポリマー樹脂に柔軟性が高いようで
歯の抜けた部分の一体にはめこんで使うことができ
周辺の健康な歯を削る必要もないようです
さらには、患者さん一人ひとりが違う歯の色みに合わせて
各素材の分量を調整し、各患者さんにあった
自然な色合いを出せるノウハウも蓄積しているそうです
良質の素材を利用することで
不自然さのない入れ歯をつくることができるのですね
家族が使っている入れ歯を見たことがありますが
様々なものがあるんだなぁとは思っていましたが
それぞれに大変なことがあったのですよね
それが今後は少しでも快適になることは
願ってやまない限りです
まずは、国内で販売して、韓国や米国、豪州等の
海外の販売も視野に入れているそうです
世界においても虫歯・入れ歯の悩みはあるのでしょう
入れ歯を通して世の中に価値を提供すること
とても重要なことだと感じる次第です