ITインフライターが日経産業新聞を読み耽る

ITインフライター(ITライター兼インフラエンジニア)のぐっちょんが日経産業新聞で日本の経済や産業を変える人を追いかける

写真にどんな情報を付加するか…

2012-05-31 19:42:31 | NewsPaper
こんばんは ぐっちょんです

今日は横浜駅の東口方面に行ってきました
ちょうどお昼の時間だったけど、意外と
最適なランチの店がなかなか見つからず
ちょっと大変でした


では、本日の日経産業新聞から、17面の生活・食品欄からこの記事をピックアップ
『写真にサイズ書き込み
 天馬がアプリ 家具購入時などに』

「Fits」シリーズ等の収納ケースを見たことがある
プラスチック製品の天馬
写真に長さや幅などの情報をスマホに入力できる
アプリ「写真にサイズメモ」を開発した
という記事

家具などを購入する時に間取りのサイズを記入した
メモを手軽に作成して持ち運べるというもの
収納ケースのカタログもアプリに掲載し
40~50代の主力顧客以外にスマホアプリに親しんでいる
20~30代にも顧客拡大につなげたいそうです

写真に対しての付加メモをファイル名に入れて
ファイル名を長くするのも煩わしいですし
別途、メモを別の機能・アプリに入力しても
リンクしなければ、使いづらいものですよね


プラスチックメーカーがこのようなアプリに携わることは興味深いことです
こういうことなら、家具屋さんも携わってもいいのではと感じます
通っていた大学キャンパスの近所には家具屋さんが集まっている
家具団地という地域がありました
地域全体でのカタログも含めて携われば
販売促進も変わってくるのではと感じます


収納用品や家具にこだわらず、ある程度の大きさを伴ったモノであれば
いくらでも応用ができそうに思えるアプリです
異業種の企業・業界が自らのための販売促進ツールとして
アプリに投資する価値はあると思うので
今後も特色あるアプリが出てくることを楽しみにしたいところです