こんばんは ぐっちょんです
今週末は休日出勤もなく
今日は文化の日らしい過ごし方!?ができました
久しぶりに1日に映画館で3作品も映画を鑑賞してきました
その中からまずは1作品について書いてみます
『北のカナリアたち』
『告白』の湊かなえさん原作、坂本順治監督によるこの作品
吉永小百合演じるかつては北海道の離島で小学校教師をしていた主人公が
かつての教え子が起こした事件の知らせを聞いて
離島に再び足を踏み入れたということからストーリーは始まります
そこから、なぜ主人公が島を離れなればならなかったのかが
明らかになりながらストーリーは突き進んでいきます
という辺りで作品の紹介は留めておきます
ひとまず、作品全体を通していえるのは
主な登場人物が誰でも、自己犠牲をずっと抱えて
生きてきたということ
それがこれでもかというぐらいに描かれています
また、主人公がかつての教え子達と再会しながら
主人公の過去が徐々に明らかにされていくストーリー展開は
『告白』と同様に観る者を惹きつける方法を
よく考えているなと感じる次第です
ストーリーのクライマックスには
なんともいえない感情となり
ある種の特殊な感動を抱くかもしれません
そこにこの作品の奥深さがあるといえる
かもしれません
湊かなえさん原作の映画化、今後もどんな感情を抱かせてくれるのか
楽しみにしたいものです
今週末は休日出勤もなく
今日は文化の日らしい過ごし方!?ができました
久しぶりに1日に映画館で3作品も映画を鑑賞してきました
その中からまずは1作品について書いてみます
『北のカナリアたち』
『告白』の湊かなえさん原作、坂本順治監督によるこの作品
吉永小百合演じるかつては北海道の離島で小学校教師をしていた主人公が
かつての教え子が起こした事件の知らせを聞いて
離島に再び足を踏み入れたということからストーリーは始まります
そこから、なぜ主人公が島を離れなればならなかったのかが
明らかになりながらストーリーは突き進んでいきます
という辺りで作品の紹介は留めておきます
ひとまず、作品全体を通していえるのは
主な登場人物が誰でも、自己犠牲をずっと抱えて
生きてきたということ
それがこれでもかというぐらいに描かれています
また、主人公がかつての教え子達と再会しながら
主人公の過去が徐々に明らかにされていくストーリー展開は
『告白』と同様に観る者を惹きつける方法を
よく考えているなと感じる次第です
ストーリーのクライマックスには
なんともいえない感情となり
ある種の特殊な感動を抱くかもしれません
そこにこの作品の奥深さがあるといえる
かもしれません
湊かなえさん原作の映画化、今後もどんな感情を抱かせてくれるのか
楽しみにしたいものです