この頃は、外での用事が重なり、制作時間が細切れ状態になっている。用事、雑用の合間に制作をしているといったありさま。でもこの現実受け
入れるしかない。開き直って、制作時間を一時間で一単位と決めようと思った。最低でも一時間制作すれば....最低限でも、なんとか制作に集中し
た安堵感が得られる。どのみち、長時間集中できる年代でもないのだし。そのためには、一時間が過ぎた段階で、ここをどうにかしようなどと考
えないこと。気に入らない状態でも放す。スッポリと。放すという言葉....ほかすという意味もあったな。ほかすこと、結構難しいのだが、頭か
ら、すっかり画面が消え去り、忘れていたほうが、再び画面に向かう時冷静な判断ができる。発想への入り口が自ずから広がるのかもしれない。
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