昨夜のニュースで
星野富弘さんがお亡くなりになったと知りました。
78歳。
体育の先生で、鉄棒の大車輪を生徒に披露して
落ちた。
首から下が麻痺。
口に筆をくわえて寝たきりで絵を描く。
キリスト教の信仰をもつ。
お見舞いに来ていた女性が、奥様になられました。
毎年星野富弘さんのカレンダーを買っていました。
詩画集も何冊か持っています。
朗読で、取り上げて読むこともありました。
人の人生は、どこでどう変化するか。
分かりません。
でも、困難な時こそ、主を見上げる。
試練の中で、主を讃美する。
主に感謝して夜眠りにつく。
♪ イエスきみ イエスきみ、み救いに
われをも もらさで 入れたまえ
主よ、主~よ、聴きたまへ
砕けし心の なげきをば
このころ、寝る前にいつもこの讃美歌が浮かんできます。
いつ召されてもいいように 備えていたい。
星野富弘さんの詩画集、
絵とその言葉が、心に響きます。
苦難の中にあって、主に出会った人でした。
主を讃美します。
星野富弘 『風の詩』 (無料画像をお借りしました)
このような本を出しておられたこと
知りませんでした。
まさに私のブログです。
マットの前方2回宙返りで首から落ちたのです。
私の目の前で落ちました。
鉄棒と伝わっているみたいですが、初版の本の最初に書かれていますよ。
初版本とは、どの本の初版本ですか?
星野さんは、たくさんの本を出されています。
テレビで放送されたことも、何度もあります。
マットの前方2回転宙返りとは、初めてお聞きしました。