6/18(日)初耳学にはいろんなゲストが出てきます。
今回は日曜劇場でいま「ラストマン」の主役、全盲FBI捜査官の役の福山雅治さん。
17歳でお父さんを失くされたことは、知りませんでした。
まだ53歳。ガンだったようです。
そして18歳で音楽をしたいと上京。
父を亡くし辛く苦しく無力感を抱えていたとき
支えてくれたのは、音楽だった。=原動力になった。
父が亡くなった歳に近づいた50歳のときに
アルバム「AKIRA]を出した。(お父さんの名前)。
自分が怖いと思っている場所、見たくない場所。=原動力になったところでもある。
父の死=原動力=辛く苦しい=音楽
そのところへ会いに行く。=常に進化しようとする姿勢。
「ひとつ屋根の下」というドラマを私は見ていなかったのですが、
俳優として認められたのが、その時のちい兄ちゃんだったとか。
その後、「桜坂」がWミリオンヒット。
30年、ずっと続けている2つのこと。
ライブコンサートと、深夜ラジオ放送。
自分の殻を打ち破ろうと、チャレンジさせてもらえることは受ける。
圧倒的に悲観主義なので、失敗しないために倍の準備をする・・・・
ありのままの自分を、そのまま出す。
見えない所での努力。
感じのいい人だと思っていましたが、だんだん好きになってきました。
「龍馬伝」の坂本龍馬役も、良かったなあ。
「ガリレオ」の湯川学役もいい。
去年の紅白歌合戦で、ずっと福山雅治さんが応援していたミーシャと共に
トリをとったこと。なんだか感慨深いです。
ミーシャとマーシャ。。。応援しています。
これからも、前を向いて進んでいってほしいなあと期待する歌手で俳優さんです。
アガパンサス (高谷学さんからお借りしました)
アガパンサスの名前の由来は、ギリシャ語のアガペー(愛)と、アンサス(花)からきているとか。
愛の花。誠実と思いやり、知性と上品、優しさ。。。
素敵な花ですね。