太田農相が辞任です。またか・・ですね。大臣にふさわしくない人を大臣にしたことと、辞めればいいってものじゃないのよの、アンビバレントな怒りをどうしましょうです。 任命責任を取る人は、とっくにやめているんだから、話になりませんね。
NHKのお米のなみだというドラマをみていたら、国の農業政策がいかに、農民を苦しめているのか、改めて思います。
農水省は、国民をみていなくて、ウルグアイラウンドだか、ミニマムアクセスだか(あまりよくわからないのですが、)そっちのほうばかりむいて仕事をしてきたのでしょう。
食の安全の、一番の管理者が、あまりにもずさん。愛知県の学校給食に汚染米、カビ米が混入だそうです。しんじられない。
社保庁と同じです。構造改革というなら、まず、官僚組織の改革からです。民主党に期待したいところです。
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