大型連休が終わり、会場周辺はすっかり新緑の季節を迎えています。
5月のかやぶき倶楽部とっても楽しみ!ですが、二つお知らせを入れさせて下さい。
今年度は諸事情により、9月までの予定をお知らせ出来ず、年会員の皆様にはとても申し訳無く思っております。
でも素敵なConcertが、順々に決定していますから、是非予定にお入れ下さい。
どのConcertも、お誘い合わせの上、沢山の方にご来場戴きますよう、お願い申し上げます。
駐車場の関係もありますので、お早めのご予約を。
第57回川島幸子ソプラノリサイタル ピアノ 川島基
日時 6月8日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)
会場 伊那市富県8768 金鳳寺
演奏予定曲 モーツァルト作曲
・オペラ「ツァイーデ」より "安らかにお眠り、愛しい人よ"
・オペラ「後宮からの誘拐」より "どんな拷問が待ち受けていようと"
バーンスタイン作曲
「キャンディード」より “着飾って、きらびやかに” 他
プロフィール
川島幸子 Sachiko Kawasima リリック・コロラトゥーラソプラノ
神戸生まれ。東京音楽大学ピアノ科卒業後声楽に転向し渡独、ロームミュージックファンデーション奨学生として
ドイツ国立ワイマール“フランツ・リスト”音楽大学声楽科で学びオペラ科を首席卒業、大学院及びKonzertexamen課程を首席修了、ドイツ国家演奏家資格取得。
第12回チャイコフスキー国際コンクール声楽部門・セミファイナリスト、第10回R.ザンドナイ国際オペラコンクール・R.ザンドナイ賞。
卒業後、ドイツ(ベルリン)で演奏家ヴィザを取得し本格的に演奏活動を開始。
オペラではこれまでに、W.A.モーツァルト『魔笛』夜の女王役、『後宮からの誘拐』コンスタンツェ役、『劇場支配人』マダム・ヘルツ役、
E.フンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル・眠りの精・露の精の3役、F.ゴルドマン作曲モノローグオペラ『心の塊 Herzstück』、
W.リーム『メキシコの征服』モンテツマ役、 F.マルタン作曲劇付きオラトリオ『魔法の酒』のソプラノ1などを演じる。
日本では2014年にR.シュトラウス『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタ役でデビュー。
ソリストとして、W.A.モーツァルト『荘厳ミサ曲ハ短調』、『レクイエム』、『踊れ、喜べ、幸いな魂よ』、J.S.バッハ『クリスマスオラトリオ』、ベートーヴェン『第九』、
オネゲル『ダビデ王』、ロッシーニ『小荘厳ミサ曲』、R.シュトラウス『ブレンターノの詩のよる6つの歌』、バーンスタイン『カディッシュ』、メンデルスゾーン『エリア』など。
これまでにイェナ・フィルハーモニー管弦楽団、テューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団、リトアニア室内管弦楽団、LOHオーケストラ・ゾンダースハウゼン、
新ベルリン交響楽団、シンフォニエッタ・トュービンゲン、ライヒェンバッハオーケストラと共演。
日本では、秋山和慶指揮 広島交響楽団、東京都交響楽団、札幌交響楽団と共演。
また、ヨーロッパ各地で30公演以上のリサイタルやコンサート、音楽祭に出演、2007年より毎年『川島幸子ソプラノリサイタル』を開催。
メディアではBSプレミアム『クラシック倶楽部』、NHK-FM『ベストオブクラシック』に出演。
2012年カメラータ・トウキョウよりCD『リヒャルト・シュトラウス&ドヴォルジャーク 歌曲集』をリリース。
これまでに声楽をV.フルバ=フライベルガー、J.カウフマンに師事。
2012年に14年に及ぶドイツでの生活にピリオドを打ち日本に完全帰国。
現在、愛知県立芸術大学准教授。 www.sachikokawashima.com
川島基 ピアニスト
"Der Pianist mit den goldenen Händen"
(黄金の手を持つピアニスト)
Westdeutsche Allgemeine Zeitung(西ドイツ新聞)
岡山生まれ。10歳より本格的にピアノと作曲を始める。東京音楽大学ピアノ演奏家コース特待生入学し、首席で卒業、日本音楽コンクールピアノ部門第3位入賞、
同大学院首席修了後、ローム・ミュージックファンデーション奨学生として ドイツ国立ワイマール“フランツ・リスト”音楽大学大学院に留学、
更に文化庁新進芸術家海外研修生としてベルリン芸術大学大学院で学び Konzertexamen課程修了、ドイツ国家演奏家資格取得。
数々の国際コンクールに優勝・入賞を重ね、第十回シューベルト国際ピアノコンクール優勝を機にヨーロッパ各地で年間40公演に及ぶコンサートに出演。
デビューCDをドイツで録音、また「さすらい人幻想曲」、「火の鳥」と3枚のCDをリリース。
これまでに、ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)、ベルリン・ホーエンフェルス交響楽団、ドルトムント管弦楽団、イエナフィルハーモニー管弦楽団、
ホフ交響楽団、グロッセート交響楽団、ルーマニア国立バカウ交響楽団、広島交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京音楽大学オーケストラ、
カレッジオペラハウス管弦楽団、カンマーフィルハーモニーHiroshima、岡山フィルハーモニック管弦楽団と共演。
ピアノを、故・三宅民規、弘中孝、東誠三、野島稔、柳井修、ラザール・ベルマン、E.ラピツカヤ、R.D.アーレンスに師事、
マスターコースにて、A.ワイセンベルク、パウル=バドゥラ・スコダに師事。
岡山芸術文化賞グランプリ、マルセン文化賞受賞。
2012年、約14年に及ぶドイツでの生活にピリオドを打ち完全帰国。
同年4月より東京音楽大学ピアノ科専任講師。http://www.motoi-kawashima.com/
5月のかやぶき倶楽部とっても楽しみ!ですが、二つお知らせを入れさせて下さい。
今年度は諸事情により、9月までの予定をお知らせ出来ず、年会員の皆様にはとても申し訳無く思っております。
でも素敵なConcertが、順々に決定していますから、是非予定にお入れ下さい。
どのConcertも、お誘い合わせの上、沢山の方にご来場戴きますよう、お願い申し上げます。
駐車場の関係もありますので、お早めのご予約を。
第57回川島幸子ソプラノリサイタル ピアノ 川島基
日時 6月8日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)
会場 伊那市富県8768 金鳳寺
演奏予定曲 モーツァルト作曲
・オペラ「ツァイーデ」より "安らかにお眠り、愛しい人よ"
・オペラ「後宮からの誘拐」より "どんな拷問が待ち受けていようと"
バーンスタイン作曲
「キャンディード」より “着飾って、きらびやかに” 他
プロフィール
川島幸子 Sachiko Kawasima リリック・コロラトゥーラソプラノ
神戸生まれ。東京音楽大学ピアノ科卒業後声楽に転向し渡独、ロームミュージックファンデーション奨学生として
ドイツ国立ワイマール“フランツ・リスト”音楽大学声楽科で学びオペラ科を首席卒業、大学院及びKonzertexamen課程を首席修了、ドイツ国家演奏家資格取得。
第12回チャイコフスキー国際コンクール声楽部門・セミファイナリスト、第10回R.ザンドナイ国際オペラコンクール・R.ザンドナイ賞。
卒業後、ドイツ(ベルリン)で演奏家ヴィザを取得し本格的に演奏活動を開始。
オペラではこれまでに、W.A.モーツァルト『魔笛』夜の女王役、『後宮からの誘拐』コンスタンツェ役、『劇場支配人』マダム・ヘルツ役、
E.フンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル・眠りの精・露の精の3役、F.ゴルドマン作曲モノローグオペラ『心の塊 Herzstück』、
W.リーム『メキシコの征服』モンテツマ役、 F.マルタン作曲劇付きオラトリオ『魔法の酒』のソプラノ1などを演じる。
日本では2014年にR.シュトラウス『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタ役でデビュー。
ソリストとして、W.A.モーツァルト『荘厳ミサ曲ハ短調』、『レクイエム』、『踊れ、喜べ、幸いな魂よ』、J.S.バッハ『クリスマスオラトリオ』、ベートーヴェン『第九』、
オネゲル『ダビデ王』、ロッシーニ『小荘厳ミサ曲』、R.シュトラウス『ブレンターノの詩のよる6つの歌』、バーンスタイン『カディッシュ』、メンデルスゾーン『エリア』など。
これまでにイェナ・フィルハーモニー管弦楽団、テューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団、リトアニア室内管弦楽団、LOHオーケストラ・ゾンダースハウゼン、
新ベルリン交響楽団、シンフォニエッタ・トュービンゲン、ライヒェンバッハオーケストラと共演。
日本では、秋山和慶指揮 広島交響楽団、東京都交響楽団、札幌交響楽団と共演。
また、ヨーロッパ各地で30公演以上のリサイタルやコンサート、音楽祭に出演、2007年より毎年『川島幸子ソプラノリサイタル』を開催。
メディアではBSプレミアム『クラシック倶楽部』、NHK-FM『ベストオブクラシック』に出演。
2012年カメラータ・トウキョウよりCD『リヒャルト・シュトラウス&ドヴォルジャーク 歌曲集』をリリース。
これまでに声楽をV.フルバ=フライベルガー、J.カウフマンに師事。
2012年に14年に及ぶドイツでの生活にピリオドを打ち日本に完全帰国。
現在、愛知県立芸術大学准教授。 www.sachikokawashima.com
川島基 ピアニスト
"Der Pianist mit den goldenen Händen"
(黄金の手を持つピアニスト)
Westdeutsche Allgemeine Zeitung(西ドイツ新聞)
岡山生まれ。10歳より本格的にピアノと作曲を始める。東京音楽大学ピアノ演奏家コース特待生入学し、首席で卒業、日本音楽コンクールピアノ部門第3位入賞、
同大学院首席修了後、ローム・ミュージックファンデーション奨学生として ドイツ国立ワイマール“フランツ・リスト”音楽大学大学院に留学、
更に文化庁新進芸術家海外研修生としてベルリン芸術大学大学院で学び Konzertexamen課程修了、ドイツ国家演奏家資格取得。
数々の国際コンクールに優勝・入賞を重ね、第十回シューベルト国際ピアノコンクール優勝を機にヨーロッパ各地で年間40公演に及ぶコンサートに出演。
デビューCDをドイツで録音、また「さすらい人幻想曲」、「火の鳥」と3枚のCDをリリース。
これまでに、ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)、ベルリン・ホーエンフェルス交響楽団、ドルトムント管弦楽団、イエナフィルハーモニー管弦楽団、
ホフ交響楽団、グロッセート交響楽団、ルーマニア国立バカウ交響楽団、広島交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京音楽大学オーケストラ、
カレッジオペラハウス管弦楽団、カンマーフィルハーモニーHiroshima、岡山フィルハーモニック管弦楽団と共演。
ピアノを、故・三宅民規、弘中孝、東誠三、野島稔、柳井修、ラザール・ベルマン、E.ラピツカヤ、R.D.アーレンスに師事、
マスターコースにて、A.ワイセンベルク、パウル=バドゥラ・スコダに師事。
岡山芸術文化賞グランプリ、マルセン文化賞受賞。
2012年、約14年に及ぶドイツでの生活にピリオドを打ち完全帰国。
同年4月より東京音楽大学ピアノ科専任講師。http://www.motoi-kawashima.com/