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  コンサートと歌声のサークル、お待ちしています。

第33回かやぶき倶楽部 駒ヶ根マンドリーノコンサート

2016-08-04 21:14:12 | 日記
師走を飾るコンサートは、隣の駒ヶ根市で活動していらっしゃる駒ヶ根マンドリーノの皆様です。

コンサートまでにまだ少し時間がありますから、きっと楽しいコンサートを計画して下さると思います。

 第33回かやぶき倶楽部
  
   駒ヶ根マンドリーノコンサート

   日時 12月10日(土) 午後3時開演(午後2時30分開場)

   演奏予定の曲目 

   ♪ 365日の紙飛行機     角野寿和・青葉紘季

   ♪ 花束を君に        宇多田ヒカル      他

 プロフィール

 

 
 1974年結成。今年で42年目になる社会人マンドリンオーケストラです。現在の部員は30名を数え、中南信最大の規模を誇ります。
 マンドリンはイタリア発祥の楽器で、バイオリンと同じGDAEの4弦をもちますが、それぞれが複弦となっており、合計8本の弦をピックでトレモロ演奏するところに特徴があります。
 その哀愁漂う音色が日本人の感性に合っているのか、世界の中でも日本でとても盛んに演奏されています。
 多くの大学にマンドリンクラブが存在しますし、上伊那地区の高校では、弥生ケ丘高校と赤穂高校でマンドリン部(器楽部)が精力的に活動しています。
 通常の弦楽オーケストラと同様、楽器の大きさにより、マンドリン、マンドラ、マンドロンチェロ、コントラバスが配置され、クラシックギターがリズムを刻みます。
 バイオリンは幼少から教室に通う人が多いのですが、マンドリンは高校や大学になってから始める方がほとんど。駒ヶ根マンドリーノも、そいうった意味では素人ばかりの集まりです。
 でもたとえ素人でも、皆が集まれば、意外にも躍動感ある素晴らしい音楽が奏でられるものです。
 初心者に優しい、そして新たに音楽を始めようとする人に大きく門戸を広げた音楽の玄関口、そんな団体を目指していきたいと思っています。

このように、駒ヶ根マンドリーノの代表 丸田 卓様が紹介して下さいました。

 
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