不器用ですから…
の健さんではなくて履くほうの建さんの話(笑)
建さんⅡ
このたびランニングシューズを新調しまして、その名も「建さんⅡ」。近所のワークマンで４９９円也です。早速試してみまして、本日まで５～１０ｋｍのジョグを３回ほど。
さて使ってみた感想ですが…
建さん、いいね～
写真で見たとおりのごくごく軽量のシューズ。もちろんランニングのために開発されたものではない(笑) いままで愛用してきた親方寅さんがそろそろくたびれてきたので後継用として選んだ。
親方寅さん
今まで愛用してきた親方寅さんは足首まですっぽり入るタイプで、足の甲の部分にマジックテープがあって締めこむことができる。今度の建さんⅡは超ローカットモデルで踵さえも完全には覆っていない。でもその分ずいぶんと軽く感じる。本格的なトレイルで使用するには簡単に脱げそうでチト危険な気もしないではないが、ロードや整備された里山のトレイルを軽くジョグするには軽快で良さげに思えたが、実際に履いてみて走ってみて、想像以上に快適なシューズであることが判った(笑) ＶＦＦやナイキフリーなどの裸足感覚シューズは履いたことがないので比較できないが、個人的な感覚ではかなり裸足に近い。もちろん足裏の感覚はゴムの靴底があるぶんかなり異なるが、それでも着地の感覚やフォーム、走っているときの体感は裸足でのそれにかなり近いように感じる。なにより非常に気持ちがいい。走り終わってクールダウンで歩いているときなど、もっと走りたい欲求に駆られるほどに走後感が心地よい。これは以前裸足で芝生を駆け回った時に感じた感覚とほぼ同じ。たぶんヒトは本能的に、裸足で走るととっても心地よく感じるように出来ているんだと思う。ただし現代人はアスファルトの上を裸足で快適に走ることは出来ない。そこで建さんⅡのような足裏がフラットで薄くかつ軽量なシューズを履いて走ると「疑似裸足ランニング」のような感じでかなり裸足ランニングに近い感覚を得られ、ヒトが本来持っている裸足ランニングの心地よさを本能的に感じることが出来るのだろうと思う。
さて近いうちに今度は里山トレイルで試してみます。たぶんメチャクチャ気持ちいいんだろうな～(笑)
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『建さんⅡ』ってそんなに素足感覚で走れるんですねぇ～ 心地良いですよねぇ～
自分はここ最近運動不足による体重増加で少しでもクッション性の高い履物を選んじゃいますよｗ
この夏に向けて少しは運動不足を解消したいけど 思いだけで終わりそうです。。。
建さんⅡ、いいですよ～ こういうのに慣れてしまうと、靴底の厚いランニングシューズだとかえって不安定で膝などを痛めそうになります。
夏に向けて多少なりとも運動をすると酒が美味くなりますよｗ
建さんいいですねー。
今度、草鞋でも作ってみませんか？草履+地下足袋の組み合わせのグリップ力は、トレイルで最強みたいですよ。
暑くなってきましたが調子はいかがですか？
さて草鞋ですが、沢登りでは最強ですが傷みが早く持ちません。耐久性に難ありのような気がします。
やはりワラジよりもワラーチではないでしょうか(笑)
ワラーチは試行錯誤しながら自作している人は案外いるようです。
建さんは寅さんよりもっと快適ですよ。秋の奥武蔵グリーンラインは建さんかも(笑)
少し前にウルトラマラソン出場中に、はだしランの方に感銘を受け、情報収集してたら川越人さんの発信にたどり着いた者です。
私も通常のランシューズ(セーフティタイプ)と地下足袋を併用し始めたのですが、セーフティタイプのランシューズに違和感を覚え始め、「親方寅さん」を探した時に「建さん(初代？メッシュタイプ)」に出会いました。
セーフティ→ベアフットへのワンクッション、のつもりてしたが、このまま最終系になるかも知れません。
その後の川越人さんのレポートも参考にさせていただきます。今後も建さんファンで楽しみましょう！
裸足でウルトラマラソン走っちゃう人、いるんですよね～
超人なのか原人なのかはわかりませんが…(笑)
裸足ランに関しては私も多少経験はありますが、さすがに長い距離を走ったり大会でやろうとまでは思わないです。そこまでの原理主義者ではありません(笑) 建さんのその後のレポートですが、トレイルで試してみてブログに乗せようと思っておりましたが未だにトレイルに行けておりません(汗) アップダウンの無い近所の雑木林トレイルで試してみたところ、予想通り靴内にゴミが入り易いことが判りました(笑) グリップは良さそうです。ショートトレイルでは案外イケると思いますよ。
今後は当分の間、建さんオンリーだと思いますので、またレポなどご覧いただけたらと思います。今後ともよろしくお願いします！
私はウルトラマラソン後、靴の片減りとかを矯正したく、ベアフットシューズを購入しました。私的には、建さんをはベアフットシューズのひとつとして、オンロード使用では遜色ない出来です。(オシャレは無い)
ベアフットに興味を持った人が、「騙されたと思って」購入すべきシューズかな～と。
ベアフット系のシューズは数々あれど、コストパフォーマンスを考えたら建さんが随一でしょうなぁ～(笑)
しかしランニング業界ではやはりブランドの力は大きいものがありますから、有名メーカーのベアフット系シューズは試しても、ワークマンで499円の建さん(笑)はなかなか履く人はいないようですな～
昨日も近所の雑木林トレイル＆ロードを建さんで走ってきましたが、本当に「走って楽しい」シューズだと思いますね。ホント、皆さん試してみたらいかがと思います。たった499円ですし(笑)