小杉行政書士事務所 小杉 幹のブログ

自然を愛し、単独で山を歩き廻ることを好み、たまにはロードや近くの山を走る、50代オヤジのブログです。

今週末は川越まつりと奥武蔵グリーンラインチャレンジ

2012年10月19日 | その他雑記

いよいよ今週の土日に川越まつりが開催される。今年は市制施行90周年記念(埼玉県内で最初に市制を施行したのが川越市)で全29台の山車が勢揃い。各町会の山車は全てが毎年参加するというものではなく、通常は10数台の山車しか出ないので今年はさぞや盛り上がることだろう。

川越まつりのパンフレット

Photo

 

写真の山車は仲町の「羅陵王」の山車(埼玉県指定文化財)であるが、山車の上部に人形が乗っている。この人形が乗っている部分は上下に伸縮するようになっていて、いたるところに電線があるような市街地ではせり上げたままでは通行出来ない。ですが一番街(蔵造りの街並み)はもう随分前に電線が地中化されたので、ここを通る山車は人形をせり上げたまま通ることが出来る。ここを何台もの山車が並んで通過するところなどは壮観ですよ。

写真のパンフレットから川越まつりの能書きを引用

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 平成17年2月、「川越氷川祭の山車行事」として国の重要無形民族文化財に指定された川越まつりは、慶安元年(1648)、川越藩主松平信綱が、氷川神社に祭礼道具を寄進したことに始まります。
 新河岸川舟運によって江戸との交流が深かった小江戸川越。祭の形態は、江戸天下祭の影響を強く受け、やがて絢爛豪華な山車が曳き回されるようになります。江戸の祭は神輿主体に変わりましたが、川越まつりは、かつての江戸天下祭の様式や風潮を今に伝えています。(以下省略)
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詳しくは川越まつり公式サイトで!

土曜日は小学生の娘を連れて夕方から川越まつりに繰り出す予定です。そして日曜日は奥武蔵グリーンラインチャレンジに参加します。特にタイムにこだわらず、色付き始めた奥武蔵の稜線を楽しく(といっても全長42.195km、累積標高差2300m超のコースはキツイですがw)走る大会。予定では午前8時頃にスタート、黒の甚平にヅラチョンマゲ、タオル鉢巻でチンタラ走っていると思いますので、追い越しの際には是非とも肥、ではなくて声でも掛けて下さい。たぶん各エイドステーションでものんびり飲み食いしていると思います(笑)

 

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