小杉行政書士事務所 小杉 幹のブログ

自然を愛し、単独で山を歩き廻ることを好み、たまにはロードや近くの山を走る、50代オヤジのブログです。

約1年ぶりの林道ラン

2020年06月06日 | ランニング

今日(6月6日)、約1年ぶりに林道ランをしてきた。

コースは、鎌北湖から権現堂線を登って中野線分岐まで進み(ここから先は通行止めの看板あり)、中野線を武蔵横手駅まで下ってまた分岐まで登り返す。ここから鎌北湖方面に少し戻り、バイブルキャンプ場の横から宿谷権現堂線を下って宿谷の滝へ。宿谷の滝から少し下った所から登山道を歩いて権現堂線まで登り返す。あとは鎌北湖まで権現堂線を下って終了。

イヤイヤ、1年ぶりの林道ランはキツイ…

昨年までは、年々走力が低下しているとはいえ鎌北湖からの権現堂線の登りではゆっくりながらもなんとか歩かずに中野線分岐までは行けたのに、今日は何回か足が止まってしまった。

このままどんどん走力が低下して、そのままランニング人生もフェイドアウトかな… なんて思ったり。

実は昨年春の古河はなももマラソンで、人生初のフルマラソン途中リタイヤ。

今年春の古河でリベンジ完走が出来たら、もうそろそろフルマラソンは止めようかなとも思っていたんだけど、新型コロナ感染症の影響で今年は大会が中止に。来年3月も、ワクチンが普及しない限り開催は難しいような気がする。なんたってマラソン大会はスタート前後が完全な密集状態だし、それを避けるためにかなり間隔を空けたウェーブスタート(時間差で順繰りにスタートする方法)を採用するにしても、結局スタート前は密集状態であることには変わりないワケだし。

まあ、いずれにしても権現堂線の最初の登りを歩いているようではフルマラソンの完走はチト厳しい。

止めるにしても、リタイヤしたままよりも最後は完走してからのほうが、区切りがついていいとは思うけども、今のレベルからフルマラソン完走レベルまで走力を上げるのもシンドイし。さてどうしたものやら…(笑)

…と、ここまで書いてきて、改めて日付を見て気が付いた!

今日は27回目の結婚記念日だった(汗)

 

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