読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

№056 続、頑張ってますが… [E:sad]

2012年05月23日 | アオリイカ(春)
【昨夜の潮汐】大潮(1.1)満潮04:01/14:05干潮08:33/21:53

 昨日は午後8時過ぎに釣具店に向かって出動。スタンド経由で釣具店に到着。ガソリンも少し安くなってきました。駐車場で、早速クリスさんに迎えられました。
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 「何匹要ります?」とクリスさん。「何を?」行き成り聞かれても、答えられませんよ日中に出漁していたクリスさん。大量(48匹)のカマスをヒットしたそうです。8匹頂き、店内に入りました。
 店内にはGS君の姿。何やかんやで再び仕事が休みだったGS君。日中に、アオリイカ調査に行かれていた様です。香美町方面に出漁。残念ながら、アオリイカの姿は確認できなかったそうです。
 釣りの相談。釣れ無いナイトエギングに飽きてきている私は、メバルチヌ釣り等も考えています。エギングに行きたそうなGS君。その後、d‐垣君が来店。早朝エギングを予定したd‐垣君も強引に誘って、クリスさんGS君釣具屋さんの5人でエギングに行く事に決まりました。

 釣具店閉店後、釣場に向かって出漁。いつもの様に釣具屋さんを乗せた私は、すきやのドライブスルー経由で釣場に向かいます。
 カレーの香りをさせて、釣場近くの駐車場に到着。先着していた、GS君クリスさん後は、靴下を履きに帰ったd‐垣君の到着待ちです。
 準備完了で待っていると、黒色のセダンが通過。そして、d‐垣君が到着。再び戻って来た、黒色のセダン。2人の男性が降りて来て、「釣りですね?」と話しかけられました。覆面パトカーです。善良な市民の私達。「何処に行かれます?」、「その先の磯です。」。「何が釣れます?」、「アオリイカです。」と事情聴取の様な質問攻め。そうしている間に、d‐垣君の準備も完了。漸くお巡りさんに開放されて、キャストポイントに移動です。

 波うち際を歩いて、橋を渡ってロッククライミング。苦手なクリスさんは、GS君にロッドを持ってもらっての移動です。全員無事にキャストポイントに到着。5人並んでエギングがスタートしました。
 久し振りに、餌木に重みを感じながらのエギング。期待できそうです。しかし、暫くするとエギングを邪魔に成る、アゴ掬いの船暫く休憩です。目の前を通過して、キャスト再開。暫くして、GS君が騒いでいます。バラした様です期待度UPキャストする手に力が入ります。しかし話を聞くと、「底です」とGS君餌木が沈むのを待つのが、ダルイです。

 何故かキャストを中断しているd‐垣君。様子を見に行くと、腰から下がベトベト。波打ち際に引っ掛かったラインを外そうと思った時、大波が来て浸水。帰宅を勧めましたが、若いd‐垣君は、寒さに耐えながらキャストを再開されました。

 結局当たりが有った者も居ましたが、昨夜もアオリイカを確認できず。午前1時過ぎにストップフィッシングとしました。
 (昨夜の移動距離:72.2km)

 5人で出漁したナイトエギングも撃沈。しかし、まだまだ頑張りますヨッ